白浜重任
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白浜 重任 | |
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生誕 |
1888年12月3日 日本 鹿児島県 |
死没 | 1975年8月24日(86歳没) |
所属組織 | 大日本帝国陸軍 |
軍歴 | 1912年 - 1945年 |
最終階級 | 陸軍少将 |
白浜 重任(しらはま しげただ[1]、1888年(明治21年)12月3日[2] - 1975年(昭和50年)8月24日[2])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。
経歴
[編集]1888年(明治21年)に鹿児島県で生まれた[2]。陸軍士官学校第24期卒業[2]。1939年(昭和14年)3月9日、陸軍歩兵大佐進級と同時に第8国境守備隊第3地区隊長(関東軍・第6軍[3][4][5])に着任し[1]、9月5日に歩兵第71連隊長(関東軍・第6軍・第23師団・第23歩兵団[3][4][6][5])に転じた[1]。1942年(昭和17年)8月に松山連隊区司令官に就任した[1]。
1945年(昭和20年)1月20日に歩兵第51旅団長(支那派遣軍・第11軍・第58師団)に就任し[2]、中国戦線に出征[2]。3月1日に陸軍少将に進級し[1]、全県の守備に任じて終戦を迎えた[2]。
1947年(昭和22年)11月28日、公職追放仮指定を受けた[7]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 外山操・森松俊夫 編著『帝国陸軍編制総覧』芙蓉書房出版、1987年。
- 福川秀樹 編著『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。ISBN 4829502738。
- 外山操 編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。ISBN 4829500026。