白鳥神社 (新上五島町)
表示
白鳥神社 | |
---|---|
所在地 | 長崎県南松浦郡新上五島町間伏郷字若山19 |
位置 | 北緯32度53分42.6秒 東経128度59分49.4秒 / 北緯32.895167度 東経128.997056度 |
主祭神 | 日本武尊 |
社格等 | 旧村社 |
創建 | 享和3年(1803年) |
別名 | 白鳥宮 |
例祭 | 9月15日 |
白鳥神社(しらとりじんじゃ)は、長崎県新上五島町間伏郷若山地区に鎮座する神社である。
祭神
[編集]日本武尊を祀る。
歴史
[編集]創建は享和3年(1803年)。間伏郷、榊ノ浦郷の産土神として創建された。この地に白鳥が飛んできたので当社を祀ることになったという。
明治4年(1872年)、村社に列せられ、昭和3年(1928年)4月27日に神饌幣帛料供進神社に指定された。
祭祀
[編集]- 主な祭礼・神事
- 例大祭(9月15日)
その他の神社
[編集]その他の間伏郷の神社に、間伏地区・間伏神社、鵜ノ瀬地区・穴神神社、筒ノ浦地区・筒ノ浦神社、石司地区・石司神社、瀧川原地区・瀧川原神社がある。
また、隣接する若松郷に若松神社が、榊ノ浦郷に塩釜神社がある。
-
間伏神社
-
塩釜神社(榊ノ浦郷)
-
若松神社(若松郷)
参考文献
[編集]- 『若松町郷土誌 昭和55年』若松町教育委員会
- 『五島神社誌 昭和18年(復刻版)』神祇会南松浦郡部