白鳥神社 (石井町)
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白鳥神社 | |
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所在地 | 徳島県名西郡石井町石井白鳥582 |
位置 | 北緯34度4分1.3秒 東経134度27分33.9秒 / 北緯34.067028度 東経134.459417度座標: 北緯34度4分1.3秒 東経134度27分33.9秒 / 北緯34.067028度 東経134.459417度 |
主祭神 | 日本武尊命 |
社格等 | 式外社 |
創建 | 不詳 |
地図 |
白鳥神社(しらとりじんじゃ)は、徳島県石井町に鎮座する神社である。
歴史
[編集]創建年は不詳。社伝によると、東国を征定の帰途に毒に触れて亡なった日本武尊が白鳥となって天昇し、この地に舞い降りたとされている。仲哀天皇が建てたとされ、日本武尊命の息子である息長田別王(阿波国造)が崇拝したと云われる。
「日本三代実録」には、861年(貞観3年)に従五位下、883年(元慶7年)に従五位上を授かったと記されている。また当神社は、香川県東かがわ市の白鳥神社の元宮とされる。
祭神
[編集]交通
[編集]参考文献
[編集]- 『角川日本地名大辞典 36 徳島県』(1986年 ISBN 4040013603)