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百拙如理(ひゃくせつ にょり、生年不明 - 1649年4月(慶安2年))は、明末清初に来日した中国僧。福建省福州府福清県の出身。
若い時に出家して僧となった。
1646年(正保3年)に来日し、長崎の崇福寺の第2代の住持となった。
当時、長崎に住んだ福建省出身の華僑、魏之琰・何高材・王引・林守堅などの人々の寄進で堂塔伽藍の建設に尽力した。
1649年(慶安2年)4月に没した。