百村発蔵
表示
この記事の主題はウィキペディアにおける人物の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。 (2012年10月) |
百村発蔵(ももむらはつぞう、1834年4月14日(天保5年3月6日)- 1912年3月6日)は幕末の長州藩士。桃村発蔵と表記する場合もある。
戊辰戦争(会津戦争)に従軍した。
→「母成峠の戦い」も参照
維新後は山口県庁に奉職し、兵事課長を務めた[1]。
関係史料
[編集]山口県文書館所蔵「毛利家文書」につぎの4点が残る。幕末維新関係資料等データベースを「百村発蔵」で検索。
- 「奥州出征百村発蔵諸文書」(B002005200)
- 「百村発蔵戊辰従軍日記」(B002005416)
- 「幕臣某日誌」(B002005455) - 戊辰戦争で百村発蔵の分捕り品となった幕兵の日誌
- 「百村発蔵履歴」(B002005519)