盛岡新幹線運輸区
表示
この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。 (2012年6月) |
盛岡新幹線運輸区(もりおかしんかんせんうんゆく)は、岩手県盛岡市にある東日本旅客鉄道(JR東日本)新幹線統括本部の運転士・車掌が所属する組織である。
歴史
[編集]- 1982年 - 盛岡新幹線第二運転所発足。設立当初は東海道新幹線の乗務員が派遣された。
- 1991年3月16日 - 盛岡車掌区のうち新幹線行路を分離して編入し、盛岡新幹線運輸区発足[1]。
- 1997年3月22日 - 秋田新幹線開業により、「こまち」を受け持つようになる。
- 2002年12月1日 - 東北新幹線八戸延伸により、「はやて」を受け持つようになる。
- 2019年4月1日 - 新幹線統括本部設置に伴い、盛岡支社より移管。