直良三樹子
表示
直良 三樹子 | |
---|---|
誕生 |
1926年4月17日 兵庫県 |
死没 |
2011年10月7日(85歳没) 東京都品川区 |
職業 | 作家、翻訳家 |
国籍 | 日本 |
代表作 | 見果てぬ夢「明石原人」 |
主な受賞歴 |
平成8年度 第10回 中村星湖文学賞[1] |
親族 | 直良信夫、直良博人 |
ウィキポータル 文学 |
直良 三樹子(なおら みきこ、1926年4月17日[2] - 2011年10月27日)は、日本の作家・翻訳家。
本名は、升水 美恵子(ますみず みえこ)。兵庫県出身[3][4]。父は考古学者の直良信夫。ヨコハマの会会員。
生涯
[編集]- 1926年4月17日 考古学者直良信夫の長女として兵庫県に生まれる。
- 1995年 『見果てぬ夢「明石原人」』で第10回の中村星湖文学賞を受賞[1][4]。
- 2011年10月27日 老衰のため東京都品川区の自宅で死去。85歳没[3][4]。
著書
[編集]翻訳
[編集]- 『エーゲ海のささやき』エリー・ウィンズロー(講談社L文庫、1985年1月)
- 『ワインカラーのように』 エステル・エドワーズ(講談社L文庫、1985年4月)
脚注
[編集]- ^ a b “中村星湖文学賞 e-hon 文学賞ページ”. トーハン. 2011年11月20日閲覧。
- ^ “1926年(大正15年/昭和元年)生まれの人々”. ストローワラの情報交差点. 2011年11月20日閲覧。
- ^ a b “時事ドットコム:直良三樹子さん死去(作家)”. 時事ドットコム. (2011年10月31日) 2011年11月20日閲覧。
- ^ a b c “訃報:直良三樹子さん 85歳=作家 /神奈川”. 毎日新聞. (2011年11月1日) 2011年11月20日閲覧。