相川行雄
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相川 行雄(あいかわ ゆきお、1909年(明治42年)4月11日[1] - 没年不明)は、麹町学園理事長[2]。父は七代相川文五郎[2]。妻は麹町学園校長大築佛郎の次女[1]。
人物
[編集]神奈川県出身[3][2]。相川文五郎の六男[4][5]。父・文五郎は久良岐郡六浦荘村(現横浜市)で農業を営む[5]資産家である[4]。1933年、慶應義塾高等部卒業[2][6]。相川山林事務所の山林部長の職についた[2]。農、山林業を営んだ[6]。山林業役員、日本林業経営者協会理事等を歴任[2]。1977年、麹町学園理事長[2]。
脚注
[編集]- ^ a b 『人事興信録 第25版 上』(人事興信所、1969年)あ44頁
- ^ a b c d e f g 愛弟子二人による特別対談 本多静六先生の思い出、本多静六通信 第8号(1996年12月1日)。
- ^ 『人事興信録 第14版 上』ア34頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2018年10月15日閲覧。
- ^ a b 『人事興信録 第5版』あ23頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2018年10月15日閲覧。
- ^ a b 『人事興信録 第8版』ア31頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2018年10月15日閲覧。
- ^ a b 『慶応義塾塾員名簿 昭和17年版』449頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2018年10月15日閲覧。
参考文献
[編集]- 人事興信所編『人事興信録 第5版』人事興信所、1918年。
- 人事興信所編『人事興信録 第8版』人事興信所、1928年。
- 慶応義塾編『慶応義塾塾員名簿 昭和17年版』慶応義塾、1924-1942年。
- 人事興信所編『人事興信録 第14版 上』人事興信所、1943年。