THE YOKOHAMA FRONT
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(相鉄ホテルズ ザ・スプラジール 横浜から転送)
THE YOKOHAMA FRONT | |
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THE YOKOHAMA FRONT(2024年2月撮影) | |
施設情報 | |
所在地 |
〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町1-41 |
座標 | 北緯35度28分7.5秒 東経139度37分25.3秒 / 北緯35.468750度 東経139.623694度座標: 北緯35度28分7.5秒 東経139度37分25.3秒 / 北緯35.468750度 東経139.623694度 |
状態 | 完成 |
着工 | 2019年10月10日[1] |
竣工 | 2024年3月[2] |
開業 | 2024年6月20日 |
用途 | 共同住宅、店舗、ホテル、サービスアパートメント、集会場、駐輪場、駐車場[1] |
地上高 | |
高さ | 178.43 m [1] |
各種諸元 | |
階数 | 地上43階、地下2階、塔屋1階 |
敷地面積 | 6,687.15 m² [1] |
建築面積 | 4,939.13 m² [1] |
延床面積 | 79,333.2 m² [1] |
構造形式 | 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造[1] |
戸数 | 459 |
駐車台数 | 262台[1] |
関連企業 | |
設計 | 松田平田設計、UG都市建築、東急設計コンサルタント設計共同企業体 |
施工 | 大林組[1] |
デベロッパー | 横浜駅きた西口鶴屋地区市街地再開発組合(参加組合員:相鉄不動産、東急) |
相鉄ホテルズ ザ・スプラジール 横浜 | |
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ホテル概要 | |
ホテルチェーン | 相鉄ホテルズ ザ・スプラジール |
デベロッパー | 相鉄ホテルマネジメント |
階数 | 4、6 - 12階 |
部屋数 | 221室 |
延床面積 | 9,428.06 m² |
開業 | 2024年6月20日 |
最寄駅 | 横浜駅 |
最寄IC |
横浜駅西口出入口 横浜駅東口出入口 |
所在地 |
神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町1-41 THE YOKOHAMA FRONT 4階一部および6~12階 |
THE YOKOHAMA FRONT(ザ ヨコハマ フロント)は、神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町にある複合施設。
概要
[編集]全国初の国家戦略住宅整備事業による「横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業」として建設が進められた[3]。2019年10月の着工後、2024年3月末に施設全体の竣工を迎えている。
事業の中核は横浜駅直結の地上43階建て(高さ178.43m)の超高層マンション「THE YOKOHAMA FRONT TOWER」(ザ・ヨコハマフロントタワー、うち住宅関連フロアは5階と13〜41階)である。分譲会社は相鉄不動産株式会社と東急株式会社。施工会社は大林組。総戸数は459戸。2023年12月に竣工し、2024年4月より入居が開始された[4]。
超高層マンションのほか、低層階にはホテル・サービスアパートメント「相鉄ホテルズ ザ・スプラジール 横浜」(4階と6〜12階、同ブランドは日本国内初出店)[5]や飲食店をメインとした商業エリア(1〜4階、3階は多言語対応クリニックモール・子育て支援施設〈保育園〉を開設)[6][7]、最上階の42階には複合施設・ラウンジ「Vlag yokohama」(フラグヨコハマ)[8]も併設され、一部フロアを除きいずれも2024年6月20日に開業している[7]。
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h i <横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業> - 建設データバンク
- ^ 3月13日(水曜日)「THE YOKOHAMA FRONT」竣工祝賀会でご挨拶をしました - 横浜市
- ^ 横浜駅きた西口鶴屋地区再開発(民間)(横浜市都市整備局 2021年4月6日更新)
- ^ “全体物件概要”. THE YOKOHAMA FRONT TOWER. 2022年11月8日閲覧。
- ^ 相鉄グループ、横浜駅直結の複合施設にホテル 6月開業(日本経済新聞 2024年2月13日)
- ^ “横浜駅直結高層マンション「ザ ヨコハマ フロント タワー」 ホテルや商業施設も”. ヨコハマ経済新聞 (2022年1月27日). 2022年11月8日閲覧。
- ^ a b 横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業 施設建築物「THE YOKOHAMA FRONT」の1~4階 商業エリアの開業日を6月20日(木)に決定(株式会社相鉄アーバンクリエイツ、株式会社相鉄ビルマネジメント 2024年5月29日)、2024年5月30日閲覧
- ^ “横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業「THE YOKOHAMA FRONT」の42階に複合施設「Vlag yokohama(フラグヨコハマ)」が2024年6月に開業予定~「未来の兆し(=Vlag)溢れるクリエイティブラウンジ」をコンセプトに、会員制ワーキングラウンジ、プライベートオフィス、カフェ・バー、ホール・スタジオなどを提供します~”. 東急 (2024年1月18日). 2024年1月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月19日閲覧。
関連項目
[編集]- 神奈川県の超高層建築物の一覧
- JR横浜タワー・JR横浜鶴屋町ビル - 横浜駅と当施設を結ぶ位置にあり、はまレールウォークで接続。