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眞鍋俊二

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

眞鍋 俊二(まなべ しゅんじ、1945年 - )は、日本歴史学者国際政治学者

京都大学法学部卒。名古屋大学大学院法学研究科修士・博士課程を修了後、同大学助手[1]。1977年、関西大学法学部専任講師に就任。同助教授を経て、1987年に関西大学教授となった[2]。松永財団学術研究奨励賞(1976年度)を受賞[3]

年表

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所属学会

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日本国際政治学会、日本政治学会、日本平和学会[3]

著書

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単著

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  • 『対外関係の意識と構造――世論の動向とその背景』関西大学経済・政治研究所〈調査と資料、第52号〉、1984年3月31日。 
  • 『アメリカのドイツ占領政策――1940年代国際政治の流れの中で』法律文化社、1989年4月25日。ISBN 978-4-589-01456-6 
  • 『国際化の意識革命――新時代へのパスポート』法律文化社、1990年11月25日。ISBN 978-4-589-01569-3 
  • 『現代日本論入門――カオスとコスモスのはざまから』関西大学出版部、1993年5月7日。ISBN 978-4-87354-160-0 
  • 『現代独米関係論』関西大学出版部、1998年3月31日。ISBN 978-4-87354-260-7 
  • 『現代日本外交論――歴史的反省とニュー・ディプロマシィの模索』関西大学出版部、1999年4月30日。ISBN 978-4-87354-282-9 
  • 『IT時代の外交と市民――グローカル・コミュニティへの歩みのなかで』法律文化社、2001年6月。ISBN 978-4-589-02506-7 
  • 『ビッグバン時代の大学論』関西大学経済・政治研究所、2000年3月31日。 

共著

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  • 『進展する情報社会への政府対応』関西大学経済・政治研究所〈研究双書、第136冊〉、2004年3月31日。ISBN 978-4901522144 

訳書

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脚注

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  1. ^ a b c d 眞鍋俊二『IT時代の外交と市民』、著者紹介。
  2. ^ a b c d e 「眞鍋 俊二」(関西大学HP内)。
  3. ^ a b c d 日外アソシエーツ(2002年)、700頁。

参考文献

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