真伏秀樹
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真伏 秀樹 (まぶし ひでき、1951年または1952年[1] - ) は、日本の地方公務員。三重県健康福祉部長、同教育長、三重テレビ副社長を歴任。瑞宝小綬章受章。
人物・経歴
[編集]三重県庁入職、農水商工部長、2010年 (平成22年) 4月 同職を渡邉信一郎と交代し堀木稔生の後任として健康福祉部長[2]、2011年4月 同職を山口和夫と交代し向井正治の後任として三重県教育委員会教育長[3]。県庁退職後に三重テレビ取締役副社長[4]。
その他役職
[編集]著作
[編集]- 「教育長はこう考える 真伏秀樹三重県教育長に聞く 緊急度高い耐震化と防災教育」(時事通信社)
栄典
[編集]2022年11月 令和4年秋の叙勲で地方自治功労により瑞宝小綬章を受章[1]。
脚注
[編集]- ^ a b “令和4年秋の叙勲勲章受章者名簿P41”. 総務省. 2025年1月4日閲覧。
- ^ 平成22年 2010年6月10日付 官報 本紙 第5330号 9頁
- ^ 平成23年 2011年5月23日付 官報 本紙 第5559号 9頁
- ^ “「フューチャーセンターの社会実装に関する研究 報告書」を発刊”. 三重県地方自治研究センター (2018年3月27日). 2025年1月4日閲覧。
- ^ “公益財団法人三重県生活衛生営業指導センター評議員名簿”. 三重県生活衛生営業指導センター. 2025年1月4日閲覧。