真保綱一郎
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基本情報 | ||||
国籍 | 日本 | |||
生年月日 | 1972年4月11日(52歳) | |||
出身地 | 神奈川県横浜市 | |||
ラテン文字 | Koichiro Shimbo | |||
選手情報 | ||||
所属 | ジェイテクトSTINGS愛知 | |||
役職 | アシスタントコーチ |
真保 綱一郎(しんぼ こういちろう、1972年4月11日 - )は、日本のバレーボール指導者である。
来歴
[編集]駒澤大学卒業。1999年、チェコのAero odlena vodaでコーチを務める。2022年からはイタリアのチームでコーチを務める。
2004年より初めて日本でコーチとなり、NECレッドロケッツのコーチに就任。2005年からは久光製薬スプリングス(現・久光スプリングス)で2シーズンコーチを務めた。
2007年からは男子でのキャリアが始まり、パナソニックパンサーズのコーチに就任し、8シーズンに渡ってコーチを務めた。
2014年より男子日本代表のコーチも2シーズン務めた。
2015年から再び海外で活動し、ドイツのベルリン・リサイクリング・バレーズでコーチを1シーズン務めた。
2016年より、堺ブレイザーズの監督に就任。3シーズン監督を務めた。
2019年、堺の監督を退任後、FC東京の監督に就任した[1]。
2022年6月、FC東京のチーム譲渡により誕生したプロクラブ・東京グレートベアーズに全体移籍。そこで引き続き監督を務める。
2022年8月、AVCカップ男子の日本代表監督を務め、チームを準優勝に導いた[2]。
2023年、契約満了により、2022/23シーズン終了をもって東京グレートベアーズの監督を退任した[3]。
2024年10月、ジェイテクトSTINGS愛知のコーチに就任した[4]。
指導歴
[編集]クラブ
[編集]- Aero odlena voda コーチ(1999-2000年)
- クーネオ コーチ(2002-2003年)
- ピアチェンツァ コーチ(2003-2004年)
- NECレッドロケッツ コーチ(2004-2005年)
- 久光製薬スプリングス コーチ(2005-2007年)
- パナソニックパンサーズ コーチ(2007-2015年)
- ベルリン・リサイクリング・バレーズ コーチ(2015-2016年)
- 堺ブレイザーズ 監督(2016-2019年)
- FC東京 監督(2019-2022年)
- 東京グレートベアーズ 監督(2022-2023年)
- ジェイテクトSTINGS愛知 コーチ(2024年-)
ナショナルチーム
[編集]脚注
[編集]- ^ “FC東京、新監督に真保綱一郎氏が就任”. 月バレ.com (日本文化出版). (2019年6月12日) 2022年11月3日閲覧。
- ^ “2022AVCカップ男子”. 日本バレーボール協会. 2022年11月3日閲覧。
- ^ “真保綱一郎監督 退任のお知らせ”. 東京グレートベアーズ (2023年5月16日). 2023年5月16日閲覧。
- ^ “ジェイテクトSTINGS愛知 アシスタントコーチ・真保 綱一郎氏 就任のお知らせ”. 2024年10月11日閲覧。