真田幸春
表示
この記事のほとんどまたは全てが唯一の出典にのみ基づいています。 (2021年2月) |
この記事の主題はウィキペディアにおける人物の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。 (2021年2月) |
時代 | 鎌倉時代 |
---|---|
生誕 | 不明 |
死没 | 不明 |
別名 | 七郎、海野幸春 |
氏族 | 真田氏 |
父母 | 父:海野幸継 |
兄弟 | 海野茂氏、会田幸持、田沢幸国、塔原幸氏 |
子 | 真田幸重 |
真田 幸春(さなだ ゆきはる)は鎌倉時代の海野氏出身者で、家系図上で真田姓の初出となる人物。
浅羽本信州滋野三家系図に登場する海野幸氏の孫(海野幸継の7男)。 他の史料には見られない事から、実在性は不明。また戦国期に登場する真田幸綱(幸隆、真田幸村の祖父)との血統的な繋がりも不明。(詳細は真田氏の起源を参照)
経歴
[編集]浅羽本信州滋野三家系図によると、真田氏は鎌倉時代に海野氏から分かれた一族。すなわち、源頼朝の御家人である海野幸氏の孫、海野幸継の子に、七男・七郎幸春がおり、真田に住み、真田氏と称したことに始まるとしている[1]。
参考文献
[編集]- 浅羽本信州滋野三家系図
脚注
[編集]- ^ “真田氏の始祖 - 歴史研究海野”. musha.mobi. 2016年2月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年2月17日閲覧。