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矢島郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
矢島郵便局
矢島郵便局
基本情報
正式名称 矢島郵便局
局番号 86042
設置者 日本郵便株式会社
所在地 015-0499
秋田県由利本荘市矢島町田中町100-2
位置

北緯39度13分42.9秒 東経140度8分0.9秒 / 北緯39.228583度 東経140.133583度 / 39.228583; 140.133583 (矢島郵便局)座標: 北緯39度13分42.9秒 東経140度8分0.9秒 / 北緯39.228583度 東経140.133583度 / 39.228583; 140.133583 (矢島郵便局)

地図
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矢島郵便局(やしまゆうびんきょく)は、秋田県由利本荘市にある郵便局

郵便区番号「015-04」の配達を受け持つ。[1]

概要

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住所:〒015-0499 秋田県由利本荘市矢島町田中町100-2

沿革

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  • 1874年明治7年)4月1日 - 矢島郵便取扱所として開局[2]
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 五等郵便局の矢島郵便局となる[2]
  • 1881年(明治14年)7月 - 四等郵便局となる[2]
  • 1885年(明治18年)11月16日 - 貯金預所設置[3]
  • 1886年(明治19年)4月26日 - 三等郵便局となる[4]
  • 1888年(明治21年)6月1日 - 郵便為替事務開始[5]
  • 1896年(明治29年)11月16日 - 小包郵便取扱開始[6]
  • 1899年(明治32年)4月1日 - 電信為替事務開始[7]
  • 1900年(明治33年)11月26日 - 三等郵便電信局とし、矢島郵便電信局に改称[8]
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い矢島郵便局(三等)となる[9]
  • 1915年大正4年)10月11日 - 電話通話事務開始[10]
  • 1923年(大正12年)5月26日 - 特設電話加入申請受理開始[11]
  • 1924年(大正13年)1月26日 - 電話交換業務開始、併せて託送電報も取扱う[12]
  • 1954年昭和29年)8月29日 - 由利郡矢島町田中町から由利郡矢島町七日町に移転[13]
  • 1966年(昭和41年)8月28日 - 電話交換及び和文電報配達業務廃止、矢島電報電話局に移管[14]
  • 1984年(昭和59年)10月22日 - 由利郡矢島町七日町から由利郡矢島町田中町に移転[15]
  • 1985年(昭和60年)10月1日 - 風景入通信日附印使用開始[16]
  • 2005年平成17年)3月22日 - 矢島町が合併し、由利本荘市の郵便局となる[17]

取扱内容

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周辺

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アクセス

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脚注

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  1. ^ 2019年度版郵便番号簿内「郵便区番号一覧」
  2. ^ a b c 『全国郵便局沿革録 明治篇』44ページ
  3. ^ 明治18年11月13日付官報第712号176ページ
  4. ^ 明治19年逓信省令第8号(明治19年4月26日付官報第842号及び842号付録掲載)
  5. ^ 明治21年逓信省告示第84号(明治21年5月7日付官報第1453号掲載)
  6. ^ 明治29年逓信省告示第224号(明治29年10月31日付官報第4004号掲載)
  7. ^ 明治32年逓信省告示第85号(明治32年3月15日付官報第4708号掲載)
  8. ^ 明治33年逓信省告示第460号(明治33年11月19日付官報第5216号掲載)
  9. ^ 明治36年逓信省告示第187号(明治36年3月23日付官報第5913号掲載)
  10. ^ 大正4年逓信省告示第789号(大正4年10月8日付官報第956号掲載)
  11. ^ 大正12年逓信省告示第922号(大正12年5月26日付官報第3245号掲載)
  12. ^ 大正13年逓信省告示第89号(大正13年1月23日付官報第3423号掲載)
  13. ^ 昭和29年8月25日読売新聞朝刊8面秋田読売
  14. ^ 昭和41年郵政省告示第674号(昭和41年8月12日付官報第11900号掲載)
  15. ^ 昭和59年郵政省告示第812号(昭和59年10月25日付官報第17316号掲載)
  16. ^ 昭和60年郵政省告示第751号(昭和60年9月30日付官報第17592号掲載)
  17. ^ 秋田県における市町村合併の記録”. 秋田県. 2020年5月8日閲覧。

外部リンク

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