矢的竜
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やまと りゅう 矢的 竜 | |
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生誕 |
1948年 京都府 |
出身校 | 滋賀大学経済学部 |
職業 | 作家 |
矢的竜(やまと りゅう、1948年[1] - )は、日本の作家。
京都府生まれ[1]。1970年、滋賀大学経済学部卒業[1][2]。2001年、リストラを機に小説の投稿を始める[2]。2003年第10回松本清張賞最終候補[2]、2009年九州さが大衆文学賞佳作[2]。2011年作家デビュー[2]。
受賞歴
[編集]- 歴史群像大賞優秀賞[いつ?]『女花火師伝』[1]
- 中・近世文学大賞優秀賞[いつ?]『花火』[要出典]
- 歴史浪漫大賞特別賞[いつ?]『舞い上がる島』[要出典]
- 九州さが大衆文学賞佳作[いつ?]『不切方形一枚折り』[要出典]
作品
[編集]小説
[編集]- 『折り紙大名』(中公文庫、2011年)
- 『大江戸 女花火師伝』(中公文庫、2011年)
- 『あっぱれ町奉行 江戸を駆ける』(角川春樹事務所、2013年)
- 『光秀の影武者』(祥伝社、2014年)
- 『シーボルトの駱駝』(双葉文庫、2015年)
- 『椿の海』(双葉文庫、2016年)
- 『三成最後の賭け』(新潮社、2018年)