石原誠二
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石原 誠二(いしはら せいじ、1959年2月5日 - )は、日本の検察官、公証人。札幌高等検察庁刑事部長や、釧路地方検察庁検事正、松山地方検察庁検事正を務めた。
来歴・人物
[編集]島根県出身。神奈川大学法学部卒業後、愛媛県で司法修習を受けた。1987年検察官任官。さいたま地方検察庁特別刑事部長を経て、2010年から福岡高等検察庁公安部長を務め、尖閣諸島中国漁船衝突映像流出事件の主任検事を務めるなどした。2013年札幌高等検察庁刑事部長。2014年名古屋地方検察庁岡崎支部長。2015年釧路地方検察庁検事正。2016年から松山地方検察庁検事正を務め、若手検事の育成などにあたった[1][2][3]。2017年関内大通り公証役場公証人[4][5]。
脚注
[編集]- ^ “松山地検 石原検事正着任 会見で抱負語る”. 毎日新聞 (毎日新聞社). (2016年8月11日) 2019年10月23日閲覧。
- ^ “尖閣ビデオ流出 異例の「捜査開始宣言」”. 産経新聞 (産経新聞社). (2010年11月9日). オリジナルの2010年11月15日時点におけるアーカイブ。 2019年10月23日閲覧。
- ^ “人事、法務省”. 日経新聞 (日経新聞社). (2013年4月10日) 2019年10月23日閲覧。
- ^ “2 指定公証人一覧”. 法務省. 2019年10月23日閲覧。
- ^ “国家公務員法第106条の25第1項等の規定に基づく国家公務員の再就職状況の 報告(平成29年7月1日~同年9月30日分)” (PDF). 内閣官房内閣人事局 (2017年12月19日). 2019年10月23日閲覧。
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