石塚倉子
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石塚 倉子 (いしづか くらこ) | |
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誕生 |
石塚 玖羅 1686年(貞享3年10月) 日本・下野国都賀郡富吉村 (現在の栃木市藤岡町富吉) |
死没 | 1758年(宝暦8年12月6日) |
職業 | 歌人 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
代表作 | 『室八嶋』 |
ウィキポータル 文学 |
石塚 倉子(いしづか くらこ、1686年(貞享3年10月)- 1758年(宝暦8年12月6日))は江戸時代中期の歌人。名は玖羅(くら)で号は春秋亭(しゅんじゅうてい)といった。また存命中は今小町と称されたという。
略歴
[編集]- 1686年(貞享3年10月) - 下野国都賀郡富吉村(現・栃木県栃木市藤岡町富吉)に生まれる。
- 1743年(寛保3年) - 夫と死別する。
- 1753年(宝暦3年9月) - 同郡山田村(現・同市大平町西山田)の清水寺に和歌を5首献額する。
- 1756年(宝暦6年) - 歌集『室八嶋(むろのやしま)』を上梓する。
- 1758年(宝暦8年12月6日) - 死去。享年73。