Eストアー
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(石村賢一から転送)
種類 | 株式会社 |
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機関設計 | 監査等委員会設置会社[1] |
市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒107-6205 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー |
設立 | 1999年2月17日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 8010401058455 |
事業内容 |
ネット通販総合支援 ショッピングカートASP ECマーケティング支援 電子認証サービス |
代表者 |
石村賢一(代表取締役CEO) 柳田要一(代表取締役COO社長) |
資本金 |
6億4572万8000円 (2022年3月31日現在)[2] |
発行済株式総数 |
563万6636株 (2022年3月31日現在)[2] |
売上高 |
連結: 57億4694万6000円 単独: 28億2754万9000円 (2022年3月期)[2] |
営業利益 |
連結: 10億5154万1000円 単独: 4億1322万6000円 (2022年3月期)[2] |
経常利益 |
連結: 10億7825万2000円 単独: 4億1813万1000円 (2022年3月期)[2] |
純利益 |
連結: 6億9730万6000円 単独: 2億5997万2000円 (2022年3月期)[2] |
純資産 |
連結: 27億8966万2000円 単独: 19億7409万3000円 (2022年3月31日現在)[2] |
総資産 |
連結: 82億1159万9000円 単独: 61億2232万7000円 (2022年3月31日現在)[2] |
従業員数 |
連結: 251人 単独: 104人 (2022年3月31日現在)[2] |
決算期 | 3月31日 |
会計監査人 | 有限責任監査法人トーマツ[2] |
主要株主 |
株式会社ユニコム 35.81% 株式会社ワンド 3.06% 石村賢一 2.98% ビービーエイチ フィデリティ ピューリタン フィデリティ シリーズ イントリンシック オポチュニティズ ファンド 2.98% 岡三証券株式会社 2.41% ビービーエイチ フォー フィデリティ ロー プライスド ストック ファンド(プリンシパル オールセクター サブポートフォリオ) 1.97% 山沢滋 1.41% 鈴木智博 1.19% GMOクリック証券株式会社 1.16% 柳田要一 1.14% (自己保有株式を除く) (2022年3月31日現在)[2] |
主要子会社 | #関係会社参照 |
外部リンク | https://Estore.co.jp/ |
株式会社Eストアー(英: Estore Corporation[3]、略称:Eストアー)は、EC事業のシステムからマーケティングまでを総合支援する、東京都港区の企業[4]。
株式会社コマースニジュウイチ、株式会社WCA、株式会社アーヴァイン・システムズ、株式会社SHIFFONの4社を連結子会社とし、Eストアーグループを形成している。
主な事業
[編集]- ECインフラ事業
- SaaS型中型ECサイト構築システム「shopserve(ショップサーブ)[5]」
- PaaS型大型カスタマイズECサイト構築システム「ECo2(エコツー)」
- PaaS型大型フルカスタマイズECサイト構築システム「Sell-Side Solution(セルサイドソリューション)」
- マーケティング事業
- 集客代行
- 制作代行
- フルフィルメント
- コンサルティング
沿革
[編集]- 1999年(平成11年)
- 2000年(平成12年)
- 5月 - 株式会社大阪有線放送社(現 株式会社USEN)と販売提携
- 6月 - ソニーコミュニケーションネットワーク株式会社(現ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社)、株式会社ジャングルと販売提携
- 2001年(平成13年)
- 2月 - 株式会社日本レジストリサービスと業務提携
- 5月 - グローバルメディアオンライン株式会社(現 GMOインターネット株式会社)と販売提携
- 9月 大阪証券取引所ナスダックジャパン市場(現 JASDAQ)に上場
- 2002年(平成14年)
- 2003年(平成15年)
- 4月 - ショッピングカートサービス「ストアツール」リニューアル
- 6月 - 商号を「株式会社イーストアー」から「株式会社Eストアー」に変更
- 2004年(平成16年)
- 7月 - 株式会社テレウェイブ(現 株式会社アイフラッグ)と業務・資本提携
- 11月 - 子会社「株式会社パーソナルショップ」設立
- 11月 - コンテンツ(情報)販売サービス「インフォストア」提供開始
- 2005年(平成17年)
- 2006年(平成18年)
- 2007年(平成19年)
- 2008年(平成20年)
- 8月 - 「ショッピングフィード」の顧客売上が月間1億円を突破
- 2009年(平成21年)
- 2010年(平成22年)
- 7月 - 株式会社インテリジェンス(現 パーソルキャリア株式会社)と共同出資会社「株式会社ECパートナーズ」設立
- 10月 - Google ショッピングとパートナー契約
- 2011年(平成23年)
- 6月 - 株式会社プレシジョンマーケティングを連結子会社化
- 9月 - Google株式会社とプレミアムSMEパートナー契約
- 2012年(平成24年)
- 7月 - 札幌マーケティングファクトリー開設
- 2015年(平成27年)
- 1月 - サポート事業拡大のため札幌マーケティングファクトリー移転
- 2016年(平成28年)
- 1月 - 株式会社プレシジョンマーケティング連結解除
- 8月 - 「ショップサーブ」がAmazon Payに対応
- 12月 - 福岡営業所開設
- 2017年(平成29年)
- 3月 - ショップサーブにビットコイン決済を標準搭載、12,500店舗に提供
- 7月 - ABテストツール「Eストアーコンペア」を提供開始
- 8月 - 株式会社北洋銀行と業務提携
- 9月 - メールマーケティング「Eストアークエリー」を提供開始
- 2018年(平成30年)
- 2月 - 横浜信用金庫と業務提携
- 8月 - 株式会社クロストラストを設立し、連結子会社化
- 8月 - SSLサーバー証明書の発行事業を開始
- 2019年(平成31年)
- 2月 - ショップサーブがヤマト運輸株式会社の「EC自宅外受け取り」に対応
- 2月 - ショップサーブが日本郵便株式会社の「コンビニ・郵便局窓口受取サービス」に対応
- 2020年(令和2年)
- 1月 - 株式会社コマースニジュウイチを連結子会社化
- 3月 - 株式会社ウェブクルーエージェンシー(現 株式会社WCA)を連結子会社化
- 8月 - 港区虎ノ門に東京本社を移転
- 11月 - 中期経営計画を発表
- 2021年(令和3年)
- 5月 - ショップサーブが「3Dセキュア2.0」に対応
- 7月 - 株式会社アーヴァイン・システムズを連結子会社化
- 2022年(令和4年)
- 4月 - 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、JASDAQスタンダード市場からスタンダード市場に移行
- 8月 - 株式会社志風音(現 株式会社SHIFFON)を連結子会社化
支社
[編集]- 札幌支社 〒060-0001 北海道札幌市中央区北1条西2-9 オーク札幌ビル
- 大阪支社 〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場3-11-18 郵政福祉心斎橋ビル
- 福岡支社 〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前一丁目4番4号 東京建物博多ビル
役員構成
[編集]- 取締役
- 代表取締役 CEO:石村賢一
- 代表取締役 COO 社長:柳田要一
- 取締役:田中裕之
- 監査等委員である取締役
- 社外取締役:岩出誠
- 社外取締役:中村渡
- 社外取締役:越後屋真弓
関係会社
[編集]- 連結子会社
- 株式会社コマースニジュウイチ
- 株式会社WCA
- 株式会社アーヴァイン・システムズ
- 株式会社SHIFFON
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- 株式会社Eストアー - 公式サイト