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薄井伸一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
碑文谷潤から転送)
うすい しんいち
薄井 伸一
本名 薄井 伸一
別名義 碑文谷 潤
生年月日 (1958-07-23) 1958年7月23日(66歳)
出生地 日本の旗 日本神奈川県
国籍 日本
民族 日本人
身長 172 cm
血液型 A型
職業 俳優
主な作品
『温厚な上司の怒らせ方』
『一番大切な人の怒らせ方』
受賞
Five Continents International Film Festival
助演男優賞
コメディ賞
2018年なにもかもうまくいかないすべての男たちへ
第2回 愛川レッドカーペット
最優秀賞
2018年にちじょう
横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル 2019
最優秀賞
2018年にちじょう
UMK CM大賞
2018年CM『ソラシドエア
ぐろーかるCM大賞 2019
特別賞 トレンドパロディ賞
2019年CM『三幸コーポレーション
静岡県CMグランプリ
最優秀賞
2019年CM『三幸コーポレーション
第56回 ギャラクシー賞
優秀賞
2019年CM『南都銀行 相続・遺言信託 シリーズ「南都家の一族」』
第13回 全広連鈴木三郎助地域クリエイティブ大賞
最優秀賞
2019年CM『南都銀行 相続・遺言信託 シリーズ「南都家の一族」』
第1回 HaHaHa Osaka Creativity Awards
特別賞
2019年CM『南都銀行 相続・遺言信託 シリーズ「南都家の一族」』
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薄井 伸一(うすい しんいち、1958年7月23日 - )は、日本俳優

神奈川県出身。趣味はウィンドサーフィンビリヤードなど。体重56kg。

2006年にDVD『温厚な上司の怒らせ方』、2007年には『一番大切な人の怒らせ方』に架空の大学、東京東海大学言語学 教授・碑文谷 潤(ひもんや じゅん)として出演し、話題となった。また、2007年10月7日から12月まで、テレビ東京の「Eネ!」より『碑文谷教授のミッドナイトゼミナール 今さら人に聞けない!怒らせ方講座』が毎週日曜日計12回放送された。

受賞歴

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出演

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テレビ

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CD

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  • 朝方に怒らせて(2008年)

映画

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CM

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プロモーションビデオ

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  • 朝方に怒らせて(2008年)

ウェブビデオ

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  • ねんきんず(2021年)

碑文谷潤 として

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人物設定

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  • 東京東海大学言語学研究センター(大学も研究所も架空のもの)に所属している言語学教授。専門分野は「怒り」。
  • 少年時より人を「怒らせる」ことについて興味があり、ロンドンに留学した際に怒りと争いの社会学的研究で知られる社会学者スティーブン・マーシュに出会い、その教えを受けた事から本格的に「怒り」の研究を始める。
  • イギリスでの2年間の研究を終えた後帰国したが、当時の日本ではまだ「怒り(人を怒らせる事)」に注目している学者が皆無だったこともあり、バッシングを受けるなど不遇の日々を過ごした。
  • 40歳の時、研究論文「東アジア文化に見る怒りの空洞理論」が北米言語学会 (NAL) 最優秀文科論文賞を受賞、一躍脚光を浴びる。これにより、日本でも碑文谷の研究業績に注目が集まるようになった。
  • 近年では各地の大学の特別ゼミ、講座や企業への「怒り」の提案など多忙な日々を過ごしている。

楽曲

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  • 「朝方に怒らせて」(2008年2月20日)

脚注

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出典

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  1. ^ 【2018年度 第2回愛川レッドカーペット】受賞作品発表‼”. ムービーコンテスト 愛川レッドカーペット (2018年12月8日). 2024年5月1日閲覧。
  2. ^ 薄井伸一 | やっつけ仕事劇場”. Page. 2024年5月1日閲覧。
  3. ^ BLUEとGREEN - □AWARD□ 弊社で企画ディレクションいたしました、株式会社ソラシドエア「ソラシドエア ソラリーマン篇4」が第29回 UMK CM大賞を受賞しました。関係者のみなさまありがとうございました。 CD:今永政雄(BLUEとGREEN) PL:今永政雄・吉田三沙子(BLUEとGREEN) 作詞作曲:今永政雄・吉田三沙子(BLUEとGREEN) 編曲:福島節(音楽室) Pr:肥後岳志(T&E) 撮影:田畑 伸悟 AE:岩佐啓吾 (電通九州) 出演:薄井伸一、岩崎拓馬 https://www.bluetogreen.co.jp/ | Facebook”. www.facebook.com. 2024年5月1日閲覧。
  4. ^ ぐろ~かるCM大賞2019決定!”. ぐろ~かるCM研究所. 2024年5月1日閲覧。
  5. ^ Association, Shizuoka-ken Advertising. “2019年 第23回受賞作品|静岡県広告協会”. 静岡県広告協会. 2024年5月1日閲覧。
  6. ^ 第56回(2018年度) - NPO法人 放送批評懇談会” (2019年3月12日). 2024年5月1日閲覧。
  7. ^ 第13回「全広連鈴木三郎助地域キャンペーン大賞」、「同・地域クリエイティブ大賞」決まる”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES (2019年4月26日). 2024年5月1日閲覧。
  8. ^ HaHaHa Osaka Creativity Awards”. HaHaHa Osaka Creativity Awards. 2024年5月1日閲覧。

外部リンク

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