タナカヒロシのすべて
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タナカヒロシのすべて | |
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監督 | 田中誠 |
原案 | 田中誠 |
音楽 | 白井良明 |
撮影 | 松本ヨシユキ |
編集 | 伊藤伸行 |
配給 | ファントム・フィルム / プログレッシブ ピクチャーズ |
公開 | 2005年5月14日 |
上映時間 | 103分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
『タナカヒロシのすべて』は、2005年に公開された日本の映画作品。
概要
[編集]鳥肌実の初主演映画。
あらすじ
[編集]かつら工場で働く男・タナカヒロシ、32歳、独身。 フォーチュン・クッキーで大凶をひいたのを機に、父の死といった不幸が彼にのしかかる。
登場人物
[編集]- 田中宏:鳥肌実
- 弁当屋の娘:ユンソナ
- 上司・小林専務:高橋克実
- 友人・田辺:宮迫博之
- テルミンと俳句の会の先生:伊武雅刀
- テルミンと俳句の会の女の子:市川実和子
- 看護師さん:小島聖
- 田辺の妻:西田尚美
- デリバリー娘:矢沢心
- 中華料理のママ:日吉ミミ
- 料亭の仲居:島田珠代
- 遠山社長:南州太郎
- 税理士:小倉一郎
- 駅前のたこ焼き屋:清水審大
- 人事担当者:芦川誠
- 喪服の女:宮崎彩子
- 動物病院の医師:手塚とおる
- 工員:昭和のいる・こいる
- 工員:鈴木みのる
- 工員:三宅弘城
- シロアリ駆除社「ギサン」:榊英雄
- 母の主治医:みのすけ
- おはようリフォーム社長・大友:寺島進
- ヒロシの父:上田耕一
- ヒロシの母:加賀まりこ
備考
[編集]テルミンと俳句の会は、元の脚本では俳句の会だけだったが、盆栽と俳句の会という名前へ変更になり、最終的に現在の団体名に落ち着いた[1][2]。
スタッフ
[編集]- 監督・脚本:田中誠
- 音楽:白井良明、大正九年(楽曲提供)
- 主題歌:クレイジーケンバンド 「シャリマール」
- 製作プロダクション:小椋事務所
- 配給:ファントム・フィルム