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英雄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
さかき ひでお
榊 英雄
生年月日 (1970-06-04) 1970年6月4日(54歳)
出生地 日本の旗 日本 長崎県五島市
身長 178 cm
血液型 A型
職業 俳優映画監督
ジャンル 映画テレビドラマ
配偶者 2005年 - 2022年
事務所 ファミリーツリー
公式サイト 株式会社ファミリーツリー
主な作品
監督
誘拐ラプソディー
捨てがたき人々
出演
VERSUS -ヴァーサス-
特命戦隊ゴーバスターズ
受賞
日本映画批評家大賞
新人監督賞

2009年誘拐ラプソディー
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榊 英雄(さかき ひでお、1970年6月4日[1] - )は、日本俳優映画監督

長崎県五島市福江島出身[2]で、自ら代表取締役を務めるファミリーツリーに所属する。

人物

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大学進学を機に福江島から福岡へ転居[2]した。ディスコでアルバイトを務めてダンスに興味を持ち、4年間ダンスに没頭[2]した。福岡ヒップホップダンスチームに所属経験があり、公式プロフィールで特技をダンスと記している。

大学卒業後に上京[2]し、雑誌ぴあで見つけた古厩智之監督の映画『この窓は君のもの』のオーディションに合格[2]して主演でデビューする。その後は俳優業に恵まれず、片岡礼子から「自分で脚本を書いて監督をしたら主役ができる」[2]と諭され、1996年に自主映画『“R”unch Time』を監督すると第1回目『インディーズムービー・フェスティバル』で入選した。クロージングパーティーで出会った北村龍平に要請されて参加した『VERSUS[2]が評判となり俳優業に勤しむ。

2012年に「スーパー戦隊シリーズ」『特命戦隊ゴーバスターズ』に司令官・黒木タケシ役でレギュラー出演中の8月24日に、書店で盗撮行為を行っていた男性を取り押さえて犯人逮捕に貢献した。メディアは「(『ゴーバスターズ』の)司令官が盗撮犯を取り押さえた」[3]と報じ、8月28日の『スーパーJチャンネル』は『ゴーバスターズ』の映像を使用して報じた。

後述の性行為強要により、2022年からは実質的に活動停止状態にある。2024年2月20日、準強制性交容疑で逮捕された[4]

性行為強要・強姦疑惑

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2022年

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3月9日
週刊文春文春オンラインにおいて、榊の作品に出演したりワークショップに参加した女優4人が性的行為を強要されたと訴えている、と報じる記事を配信した[5]。4人の訴えは「榊が映画の出演をうかがわせて性的行為を強要して関係した」というものだった[6]
上記の週刊文春の記事では、榊が女優1人について「肉体関係があったことはない」と否定し、他の3人については肉体関係があったことを認めつつも「不倫行為については妻にも謝罪し、許してもらっております。(女優らに)性行為を強要した事実はありません」と述べたこと[6]や、『蜜月』『コクウ』『裸のアゲハ』など榊が監督を務めた映画作品の撮影を担当した早坂伸が、週刊文春の取材に「主演の佐津川愛美さんをはじめ、役者さんは皆、素晴らしい演技をしてくれました。しかし榊さんの性暴力が事実だとすれば擁護する余地はなく、ペナルティを受けるべきだと思います」[5]と応えたことも伝えられた。
また、同記事では、映画『蜜月』の脚本を担当した港岳彦が週刊文春の取材に応じ、騒動を知り、榊、映画製作委員会幹事社の名古屋テレビ放送、供給会社のアークエンタテインメント、それぞれに見解を問いただすメールを送信していたことを明かしたうえ[5]、「私は脚本家として、大勢の人が関わったこの映画に責任を持つ立場ですから、『上映してはならない』とは言えません。一方で、被害者の方は『榊英雄』という名前を見るだけでフラッシュバックするといいます。それを聞くと、やはり上映してはいけないのではないかと気持ちが揺れるんです」[5]と応えたことが報じられた。
同日
港は自身のTwitterアカウントで週刊文春の記事に補足説明する形で、榊と『蜜月』の製作陣に問い合わせた際、無回答だったことも明かした[7]。さらに榊が週刊文春へ応じた上記のコメントについて、「今回の報道の始まりは、被害にあったとされる女性の告発だったことをはっきりさせておきたい。そうしたリスクを引き受けてまで、あえて被害を告発する行為は、大変に重く、大きな勇気を必要とするもののはずです。それを別の事象にすり替える榊氏のコメントは、性被害の甚大さを矮小化しています」[8]と改めて批判した。
同日夜
報道を受けて『蜜月』の製作委員会は、2022年3月25日に公開予定だった同作品の公開をいったん中止して今後の公開予定も全て未定とした[9]。榊も所属事務所を通じ、「今回の記事上で、事実の是非に関わらず渦中の人とされてしまった相手の方々にも、大変申し訳ない。事実であることと、事実ではない事が含まれて書かれておりますが、過去のことをなかった事には出来ません。猛省し悔い改めることを誓い、日々を大事に生きていきたい」[10]とのコメントを出した。
3月10日
前出の早坂は、この榊のコメントをうけ、自己のブログで「大きな違和感を覚えました」と述べ、「謝罪しているのは映画の関係者、家族の順で、最後に『事実の是非に関わらず渦中の人とされてしまった相手の方々』で、謝意も順に薄くなっています。当然ながら謝罪するのは第一に被害者であるべきです。また『過去のことをなかった事にはできません』とあります。過去を軽視しているような表現ですが、『性被害者』がどれくらい苦しみ悩むか全く想像ができていないように感じます。そもそも『性被害者』と認めていない点で『肝に銘じる』ことも『これからの先へ猛進』することも許されないと考えます」との見解を表明した[11]
同日
週刊女性PRIMEが3月9日に配信された文春オンラインの上記記事に言及しつつ、元俳優の石川優実が同10日に更新したブログで《榊英雄氏に関する週刊文春の報道を受けて》とのタイトルで、『週刊文春』の取材を受けたことを明かしたと指摘。石川について、「榊氏の被害者であることを勇気を持って名乗り出た形だ」と評した[12]
3月14日
『蜜月』と同じく榊が監督を担当し、2022年4月15日に公開予定だった映画『ハザードランプ』の製作委員会は、「当初の予定通り公開する」と表明した[13]
3月26日
報道を受け、榊の所属するファミリーツリーと業務提携していたRuby・sueが業務提携を解消することを発表した[14][15]
3月31日
上記のように14日に「当初の予定通り公開する」と表明していた映画『ハザードランプ』の製作委員会も前言を撤回し、公開中止を発表した[16]
4月2日
女優の睡蓮みどりが『図書新聞』に連載している記事の中で、榊から性被害を受けたことを告発した[17]
4月11日
榊の妻でシンガーソングライターのが自身の公式ホームページで、榊と離婚に向け、別居、協議を進めていることを明かした。それと共に、榊が週刊文春の取材に「妻から許してもらっている」と応えたことについて、「一度も榊を許したことはありません。 それを『妻から許してもらっている』とコメントするようなことに象徴される、耐え難い行き違いがありました。わたしも被害者なのです」との見解を表明した[18]。その後、5月末に離婚が成立したと報じられた[19]
5月4日
『蜜月』の主演女優だった佐津川愛美幻冬舎plus上の連載「いつまで自分でせいいっぱい?」で、『蜜月』が公開中止になったことについて、「公開中止という結果が今後の映画界、エンタメ界をより良くする何かのきっかけになってくれたら、それでいい。そうしていくのは、私たちです」との見解を表明した[20]
12月18日
自身のインスタグラムに投稿を再開。投稿によると活動を再開したとみられる。

2023年

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1月23日
週刊女性PRIMEが榊の近況を伝える記事を配信した。記事によると、榊は“再始動”の第一歩となるワークショップの募集のメールに、本人のコメントとして、《今年は自主映画時代に戻って、原点回帰で、作品を夏イン目標で準備することにしました。予算は小さいですが、志は高く作品創りをします》と記載していたという。また、同誌の取材に応じた映画関係者が「彼は性加害の過ちから心機一転するため、“今後は『榊シンイチ』に名前を変えて活動していく”と語っていました」とコメントしたといい[21]、また同ワークショップ終了後の打ち上げに参加者の女性が参加できないと知ると肩を落として落胆していたとも報じられた。
7月11日
週刊女性PRIMEが再び榊の近況を伝える記事を配信した。記事によると、映画製作等の活動は確認されていない。この記事の配信以前、榊がデリバリー配達員や中華料理屋で勤務している等の情報が流れたが、同サイトが改めて取材したところ、榊は都内のラーメン店で修行中であることが確認されたという[22]
12月08日
日本外国特派員協会で「映画業界の性加害・性暴力をなくす会」のメンバー3人(加賀賢三睡蓮早坂)が記者会見を行なった。その中で早坂は榊の現場で一緒に仕事をしていながら、裏で行われていた性被害に対して何もできなかった後悔から「なくす会」のメンバーとなったといい、「榊のケースも7〜8件が表に出ているが、情報の数としては、その5倍以上。被害者の立場もあるし、物証もないことから、それらをすべて表沙汰にするわけにもいかない。われわれは話を聞くことしかできないので、本来なら委員会のような機関があれば適切な対応がなされるのだが……。」として公的機関による実効性のある第三者機関の必要性を訴えた[23]

2024年

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2月20日
演技指導名目で女性にわいせつな行為をしたとして準強姦容疑で警視庁に逮捕された[4]。榊は「冤罪です」と否認している[4]。警視庁によると、2016年5月23日、ワークショップで知り合った女性と2人で飲食した後、榊が「もう少し演技のことを話そう」とマンションに誘い、映画出演をほのめかし「タトゥーがあったら大変だから裸を確認したい」などと言って服を脱がせわいせつな行為をしたという[24]
2月21日
榊から性被害を受けたと2年前に週刊誌で訴えていた元俳優の石川優実が、同日放送の「イット!」(フジテレビ)で、「声を上げてよかったという気持ち。今回の逮捕で自分がしたことに向き合って、本当に同意が取れていたのかをしっかり自分で考え直してもらいたい」と話した[25]
2月25日
榊から性被害を受けたことを告発していた睡蓮みどりが東スポの取材に対し、榊を逮捕した警察の捜査に協力していたことを明らかにした。「担当した女性警察官は親身に話を聞いてくれました。被害を話すのは本当につらくて。泣きそうになった時には一緒に涙ぐんでいて。『何とか逮捕できるように頑張る』とおっしゃってくれて、気持ちをくんでくれました」と振り返り、「どうしても実刑を受けてほしい気持ちがあります」などと語った[26]
3月11日
さらに別の女性に対する準強姦容疑で警視庁に再逮捕された。こちらは2015年3月19日、榊が監督する映画に出演予定だった女性に「初めての出演で不安だろうから練習しよう」とマンションに誘い、演技指導と称して性的暴行を加えたとされるが、榊は黙秘している[27]。2023年7月に押収されたSDカードに暴行の様子が記録されており、さらに別の複数の女性も写っていることから、警視庁は他にも被害者がいるとみている[27]
3月29日
準強姦罪で東京地方検察庁に起訴された[28]
5月14日
別の女性に対する準強姦容疑で警視庁に再逮捕された。女性は榊が制作したテレビドラマに出演。2016年7月に「撮影御礼」の名目で誘われた居酒屋で「売れるためには覚悟を見せろ」と言われ、被害に遭ったという。 翌月にもマンションに呼び出され、「映画出演のため、表情をビデオを撮らせてほしい」として撮影されながらわいせつ被害を受けたという[29]
7月8日
5月の逮捕容疑と同じ女性に対する準強姦の疑いで再逮捕された。逮捕容疑は2016年7月25日と9月30日、東京都港区のマンション一室で、映画監督の立場を利用して、当時20代の女性にわいせつな行為をした疑い[30]

出演

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テレビドラマ

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映画

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オリジナルビデオ

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  • 帰ってきた特命戦隊ゴーバスターズVS動物戦隊ゴーバスターズ(2013年、東映)- 黒木タケシ /ブラックピューマ
  • 実録・義戦 高松ヤクザ戦争(2003年)
  • 実録・なにわ女侠伝(2003年)
  • 実録・東北(みちのく)やくざ戦争 覇桜の道(2013年)- 城東組 関山一家 田畑組組員 的場次郎
  • 実録・ぼったくり 風営法全史(2013年)- 主演・北岡大介
  • 真・兎 野性の闘牌(2014年)- 風間巌(園長)
  • 報復(かえし)(2017年)- 三宅(組長)
  • 日本抗争烈島 三極志(2019年)- 清武義虎(竜門会清武組組長実子)

WEBドラマ

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ラジオ

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CM

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監督作品

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映画(監督)

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テレビドラマ(監督)

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配信ドラマ(監督)

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ラジオドラマ(監督)

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脚注

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  1. ^ a b 野村宏平、冬門稔弐「6月3日 / 6月4日」『ゴジラ365日』洋泉社映画秘宝COLLECTION〉、2016年11月23日、152頁。ISBN 978-4-8003-1074-3 
  2. ^ a b c d e f g "榊英雄、"売れない役者"からの自主映画監督デビュー。きっかけは女優・片岡礼子の言葉「カッコ悪かねえ」". テレ朝POST. テレビ朝日. 5 March 2022. 2022年3月5日閲覧
  3. ^ “「ゴーバスターズ」司令官役・榊英雄、盗撮男捕まえた”. スポーツ報知. オリジナルの2012年9月3日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120903204104/http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20120829-OHT1T00027.htm 2017年4月29日閲覧。 
  4. ^ a b c “映画監督の榊英雄容疑者を逮捕 演技指導名目で女性わいせつ容疑「冤罪です」否認 警視庁”. 産経ニュース (産経デジタル). (2024年2月20日). https://www.sankei.com/article/20240220-IJ2Q5VNCCJKN5KWMA2DHEHWJ3M/ 2024年2月20日閲覧。 
  5. ^ a b c d 「週刊文春」編集部 (2022年3月9日). “「性被害」映画監督による性加害を女優が告発 脚本家からも疑問の声”. 文春オンライン. 株式会社文藝春秋. p. 2. 2022年3月9日閲覧。
  6. ^ a b 「週刊文春」編集部 (2022年3月9日). “「性被害」映画監督による性加害を女優が告発 脚本家からも疑問の声”. 文春オンライン. 株式会社文藝春秋. p. 3. 2022年3月9日閲覧。
  7. ^ 港岳彦 [@minatotakehiko] (2022年3月9日). "被害女性の一人が性被害を告発し、それを人づてに耳にしたぼくが、事実確認と見解を、榊氏及び「蜜月」の製作陣に問いただしたところ、無回答だった。その直後、別のルートから事件を知った週刊文春の記者が「性被害を扱った映画」と言われる「蜜月」の脚本家のところに取材に来た、という流れです。". X(旧Twitter)より2022年3月11日閲覧
  8. ^ 港岳彦 [@minatotakehiko] (2022年3月9日). "今回の報道の始まりは、被害にあったとされる女性の告発だったことをはっきりさせておきたい。そうしたリスクを引き受けてまで、あえて被害を告発する行為は、大変に重く、大きな勇気を必要とするもののはずです。それを別の事象にすり替える榊氏のコメントは、性被害の甚大さを矮小化しています。". X(旧Twitter)より2022年3月11日閲覧
  9. ^ 榊英雄監督、女優への性加害報道を受け新作映画「蜜月」25日公開が中止、今後は未定」『日刊スポーツ』株式会社日刊スポーツ新聞社、東京、2022年3月9日。オリジナルの2022年3月9日時点におけるアーカイブ。2022年3月10日閲覧。
  10. ^ 最新作公開中止の榊英雄監督が謝罪「過去のことをなかった事に出来ません」文春報道の一部認める」『日刊スポーツ』株式会社日刊スポーツ新聞社、東京、2022年3月10日。オリジナルの2022年3月10日時点におけるアーカイブ。2022年3月10日閲覧。
  11. ^ 早坂伸 (2022年3月10日). “榊英雄氏の報道について”. 陰翳礼賛~chiaroscuro~. 2022年3月10日閲覧。
  12. ^ 榊英雄監督の“性加害”報道、“被害者”女優が「榊氏は病気です」ブログで実名告発”. 週刊女性PRIME (2022年3月10日). 2024年5月10日閲覧。
  13. ^ 性加害報道の榊英雄監督作品「ハザードランプ」は予定通り公開へ、製作委員会が文書発表”. 日刊スポーツ (2022年3月15日). 2022年3月15日閲覧。
  14. ^ “榊英雄、芸能プロダクションRuby・sueとのマネジメント契約を終了”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2022年3月26日). https://natalie.mu/eiga/news/471279 2022年3月26日閲覧。 
  15. ^ 性的関係を強要と報道の榊英雄監督、所属事務所が契約を解消「遺憾の念を禁じ得ません」”. 日刊スポーツ (2022年3月26日). 2022年3月26日閲覧。
  16. ^ “性的関係を強要と報道の榊英雄監督が監督務めた映画「ハザードランプ」も公開中止”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2022年3月31日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202203310001045.html 2022年3月31日閲覧。 
  17. ^ 睡蓮みどり (2022年4月2日). “映画界における性暴力被害の当事者のひとりとして”. 図書新聞. 2024年1月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月6日閲覧。
  18. ^ 和 -IZUMI- オフィシャルサイト at the Wayback Machine (archived 2022-04-12)、2022年8月6日閲覧。
  19. ^ 和が榊英雄監督と離婚 3月に性加害疑惑報道、5月末に成立 長女と次女の親権は和が持ち、12月ライブなど音楽活動まい進”. サンスポ (2022年10月11日). 2022年11月6日閲覧。
  20. ^ 思うこと。”. 幻冬舎plus (2022年5月4日). 2024年4月26日閲覧。
  21. ^ 性加害報道の榊英雄監督が“改名”して活動再開していた!役者もドン引き、悪夢の温床にもなったワークショップへの誘い文句と「新しい名前」”. 週刊女性PRIME (2023年1月29日). 2023年1月29日閲覧。
  22. ^ 【独自】性加害報道の榊英雄監督あらため“榊シンイチ”、ワークショップで“復帰”宣言から半年も音沙汰なし 流れ着いた「ラーメン店に10時出勤、修行中」の現在地”. 週刊女性PRIME (2023年7月11日). 2023年11月28日閲覧。
  23. ^ 斉藤博昭 (2023年12月8日). “「生身の人間が被害に遭っている。それを証明すべくここに立つ」映画業界の性加害問題、壁にぶつかる苦渋”. Yahoo!ニュース 個人language=jp. Yahoo!. 2023年12月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月15日閲覧。
  24. ^ “映画監督の榊英雄容疑者を準強姦容疑で逮捕 演技指導名目で性加害か”. 朝日新聞. (2024年2月20日). https://www.asahi.com/sp/articles/ASS2N6R28S2NUTIL03C.html 2024年2月20日閲覧。 
  25. ^ 「冤罪だ、徹底的に戦う」榊容疑者の自宅から複数女性との“わいせつ動画”50点以上 「恐怖があって断れなかった」元女優が証言”. FNNプライムオンライン (2024年2月22日). 2024年3月17日閲覧。
  26. ^ 榊英雄容疑者逮捕に協力した女優・睡蓮みどりの覚悟 犯行現場で証言「実刑を受けてほしい」”. 東スポ (2024年2月26日). 2024年3月17日閲覧。
  27. ^ a b “映画監督・榊英雄容疑者、別の俳優女性への準強姦容疑で再逮捕…SDカードに暴行の様子”. 読売新聞. (2024年3月11日). https://www.yomiuri.co.jp/national/20240311-OYT1T50092/ 2024年2月20日閲覧。 
  28. ^ “映画監督の榊英雄容疑者を準強姦罪で起訴 東京地検、俳優志望の女性に性的暴行”. 産経新聞. (2024年3月29日). https://www.sankei.com/article/20240329-B7NSUJ2TGNMMLJBXOWGXJJ2WBI/ 2024年3月29日閲覧。 
  29. ^ “「売れるため覚悟見せろ」女性にわいせつ容疑、榊英雄被告を3回目逮捕 警視庁”. 産経新聞. (2024年5月14日). https://www.sankei.com/article/20240514-XQLQEUHTTZKGPL3OTIZJ7NH4R4/ 2024年5月14日閲覧。 
  30. ^ “映画監督の榊英雄容疑者、準強姦の疑いで4回目逮捕「監督の立場を利用したわいせつ行為はしていない」”. スポーツニッポン. (2024年7月8日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/07/08/kiji/20240708s00041000267000c.html 2024年7月8日閲覧。 
  31. ^ 清野菜名、メ~テレドラマ「まかない荘」で連続ドラマ初主演!4月18日(月)スタート!”. ACTRESS PRESS (2016年3月17日). 2016年3月18日閲覧。
  32. ^ a b 高橋克典主演「誘拐ラプソディー」押尾事件乗り越え伊ウディネ映画祭へ”. 映画.com (2010年4月3日). 2016年1月24日閲覧。
  33. ^ a b 押尾学の出演シーンは監督自らが代役に!高橋克典主演の『誘拐ラプソディー』再撮影版が完成”. シネマトゥデイ (2010年1月15日). 2016年1月24日閲覧。
  34. ^ ハイパーホビー』2013年1月号、徳間書店[要ページ番号] 
  35. ^ アノコノシタタリ : 作品情報”. 映画.com. 2019年8月12日閲覧。
  36. ^ “アキラ100%の初主演映画「達人 THE MASTER」2021年公開、ヒロインは安倍萌生”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2020年11月9日). https://natalie.mu/eiga/news/403929 2020年11月9日閲覧。 
  37. ^ 小西真奈美、主演作「トマトのしずく」で映画初のウエディングドレス”. 映画.com (2010年5月6日). 2015年9月22日閲覧。
  38. ^ お蔵出し映画祭2015、最高賞に榊英雄監督「トマトのしずく」”. 映画.com (2015年11月19日). 2016年3月18日閲覧。
  39. ^ “小西真奈美主演『トマトのしずく』予告編が公開 “家族愛”描くヒューマンドラマ”. ORICON STYLE. (2016年10月24日). https://www.oricon.co.jp/news/2080342/full/ 2016年10月24日閲覧。 
  40. ^ “窪塚洋介&降谷建志が映画W主演!ガッツリ飲んで波長合わせた…7月公開「アリーキャット」”. スポーツ報知. (2016年12月19日). オリジナルの2016年12月19日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20161219173209/http://www.hochi.co.jp/entertainment/20161218-OHT1T50206.html 2016年12月19日閲覧。 
  41. ^ 切通理作 (2017年6月22日). “戸田真琴の青春を黒い雨で染める~『コクウ』(『ほくろの女は夜濡れる』)監督榊英雄&主演戸田真琴ロング座談会”. プレタポルテ by 夜間飛行. 2017年6月22日閲覧。
  42. ^ 『ほくろの女は夜濡れる』のR-15版。性的描写が削られている代わりに、物語性を強調するシーンが大幅に盛り込まれている。
  43. ^ ぼくらのショウタイム - 名古屋テレビ【メ~テレ】”. www.nagoyatv.com. 2021年3月8日閲覧。
  44. ^ 安田顕、かつての“息子”山田裕貴と再共演 運転代行で働く男たちの物語”. ORICON NEWS. 2021年3月16日閲覧。
  45. ^ 生瀬勝久主演で“夜食テロ” 料理上手なヤクザの組長登場”. ORICON STYLE (2016年5月29日). 2016年5月29日閲覧。
  46. ^ ワンモア - 名古屋テレビ【メ~テレ】”. www.nagoyatv.com. 2021年3月8日閲覧。
  47. ^ 高橋克典 (2016年3月7日). “お知らせ。”. 高橋克典オフィシャルブログ Powered by Ameba. サイバーエージェント. 2016年3月18日閲覧。

外部リンク

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