神奈川県立海老名高等学校
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神奈川県立海老名高等学校 | |
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北緯35度26分32.4秒 東経139度23分18.5秒 / 北緯35.442333度 東経139.388472度座標: 北緯35度26分32.4秒 東経139度23分18.5秒 / 北緯35.442333度 東経139.388472度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 神奈川 |
設立年月日 | 1979年 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学期 | 2学期制 |
学校コード | D114221510028 |
高校コード | 14234E |
所在地 | 〒243-0422 |
神奈川県海老名市中新田1-26-1 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
神奈川県立海老名高等学校(かながわけんりつ えびなこうとうがっこう)は、神奈川県海老名市丁目に所在する公立の高等学校。通称「海老高」。
設置学科
[編集]校章
[編集]海老名市の花であるをかたどった校章は、海老名の地にどっしりと両足を構え、左右にを、頭上に高く「知」を求め、限りない希望に満ちて、力強く前進する姿の象徴。
教育目標
[編集]- 学力の向上:毎日の授業を大切にし、積極的に学習する習慣を養う。
- 体力の充実:自ら進んで体力の推進につとめ、スポーツに親しむ態度を養う。
- 個性の伸長:一人ひとりの個性をのばし、その能力を最大限に発揮させる。
- 自律性の涵養:社会のきまりを守り、責任を重んじ、正しい判断力と行動力を培う。
- 郷土愛の育成:郷土の歴史・風土の理解をとおして、自然と文化を愛する精神を育てる。
沿革
[編集]- 1979年4月 開校
- 1988年 - プール起工
- 1989年 - プール完成
- 1993年 - 県内初 修学旅行飛行機利用(沖縄)
- 1998年 - 生徒用ロッカー設置
- 2005年 - 学区制廃止。
- 2007年 - 神奈川県教育委員会から「環境・エネルギー教育重点推進校」に指定される。
- 2009年 - 創立30周年記念式典挙行
設置課程
[編集]- 全日制
- PDCAサイクル
- 平成24年度より3学期制に移行し、生徒自身が学習におけるP(目標設定・計画)D(実践)C(振り返り)A(再計画)を習得できるようPDCAサイクルを実践している。
交通
[編集]学園祭
[編集]体育部門(体育祭)(6月)と文化部門(文化祭)(9月)を併せて「皐月祭」と呼ぶ。最後夜には「後夜祭」が行われ、そこで打ち上げられる花火の資金は、全額生徒たちのアルミ缶回収によって賄われている。
制服
[編集]男女とも紺色のブレザーに稲穂色のネクタイ。ネクタイの稲穂色は、海老名の地に壮大と広がる田畑、稲穂をイメージしたもの。(金色に近い)
地球に関する配慮
[編集]海老名高等学校では委員会の一つに「環境委員会」があり、その大きな活動として「省エネ共和国の運営」がある。環境委員長は省エネ共和国の長として、校内、家庭、地域へ省エネを呼びかけていく。また、生徒用駐輪場屋根上にはソーラーパネルが、校門前には風力発電と太陽光発電がそれぞれ設置されており、2009年には回収したアルミ缶を洗うための雨水タンクも設置された。
著名な関係者
[編集]卒業生
[編集]- 山口揚平(経済評論家・ファンダメンタル投資家)
- 市川喜康(作詞家・作曲家)
- 吉岡聖恵(ミュージシャン・いきものがかりボーカリスト)
- 宮地眞理子(タレント・ミステリーハンター)
- 松田恵里(プロボクサー)
- 深緑野分(小説家)
- 穂刈正樹(実業家)
- 三遊亭ごはんつぶ(落語家)