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神奈川県立釜利谷高等学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
神奈川県立釜利谷高等学校
地図北緯35度21分6.0秒 東経139度36分30.5秒 / 北緯35.351667度 東経139.608472度 / 35.351667; 139.608472座標: 北緯35度21分6.0秒 東経139度36分30.5秒 / 北緯35.351667度 東経139.608472度 / 35.351667; 139.608472
国公私立の別 公立学校
設置者 神奈川県の旗 神奈川
設立年月日 1984年
共学・別学 男女共学
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
学期 3学期制
学校コード D114210010259 ウィキデータを編集
高校コード 14267A
所在地 236-0042
神奈川県横浜市金沢区釜利谷東4-58-1
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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神奈川県立釜利谷高等学校(かながわけんりつ かまりやこうとうがっこう、: Kanagawa Prefectural kamariya High School)は、神奈川県横浜市金沢区釜利谷東にある公立高等学校

設置学科

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概要

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旧学区制度のもとでは、横浜臨海学区のうち学力的には下位校の順位にあった。4年制大学への進学率は近年は10%程度であり関東学院大学等の地元の中堅・下位大学への進学が多い。

部活動は男子バレーボール部が1993年平成5年)春高バレー優勝、1997年(平成9年)高校総体優勝の名門であった。また、1998年(平成10年)には女子ボウリング部が、2001年(平成13年)には男子が全国高校ボウリング選手権で優勝の実績がある。

現在の在校生は約630名。2007年度(平成19年度)入試では、募集定員が9年ぶりに1クラス分増えた。

2009年(平成21年)度から入学選抜に学力試験を実施せず、生徒の意欲を見る入学試験の公立クリエイティブスクールとして再整備された。前期選抜(定員の80%)では課題レポートを高校に提出し、それを元に面接(プレゼンテーション)が行われる。後期選抜は面接及び自己表現活動が行われる。いずれも調査書の「評点」は選抜に使われず、その他の記載事項について総合的に選考が行われる(神奈川県教育委員会ホームページより)。

2016年(平成28年)度には、他の県立4高校と共にコミュニティ・スクールに指定され、釜利谷協議会を中心に地域に開かれた学校づくりに本格的に着手している。

沿革

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アクセス

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出典 : [1]

乗車駅 系統 下車停留所 運行事業者
京急線 金沢文庫駅 文8・文9・能2 「釜利谷高校」 京急
洋1・富3 「市民の森入口」、徒歩5分

著名な出身者

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脚注

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  1. ^ アクセス”. 神奈川県立横浜釜利谷高等学校. 2024年4月24日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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