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神奴貞述

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

神奴 貞述(かみのみやつこ さだのぶ、生没年不詳)は、平安時代中期の医師[1]。位階は正六位上[2]

経歴・人物[編集]

長保年間に典薬寮医師を務めた[1]

脚注[編集]

  1. ^ a b デジタル版 日本人名大辞典+Plus(講談社)『神奴貞述』 - コトバンク
  2. ^ 神野清一、「日本古代奴婢の研究」、pp.163、(1993)