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神宮奉納大相撲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
神宮奉納大相撲
通称・略称 神宮奉納大相撲
正式名称 神宮奉納大相撲
開催時期 毎年3月
初回開催 1955年[1]
会場 神宮相撲場
主催 伊勢神宮崇敬会
後援 日本相撲協会
最寄駅 バス停神宮会館
直通バス JR近鉄伊勢市駅前バス停、宇治山田駅前バス停、五十鈴川駅前バス停から内宮行きへ乗車し、神宮会館前で下車
公式サイト
備考
1979年(第24回)は暴風雨の影響により開催中止・2011年(第56回)は大相撲八百長問題の影響により開催中止(→参照)・2020年(第65回)は新型コロナ問題の影響により開催中止
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神宮奉納大相撲(じんぐうほうのうおおずもう)は、三重県伊勢市で行われる大相撲の大会である。

概要

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歴代優勝力士

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回数 優勝 回数 優勝 回数 優勝 回数 優勝
1956年 第1回 鏡里喜代治 1976年 第21回 北の湖敏満 1996年 第41回 貴乃花光司 2016年 第61回 稀勢の里寛
1957年 第2回 吉葉山潤之輔 1977年 第22回 麒麟児和春 1997年 第42回 琴龍宏央 2017年 第62回 貴ノ岩義司
1958年 第3回 栃錦清隆 1978年 第23回 北の湖敏満 1998年 第43回 曙太郎 2018年 第63回 白鵬翔
1959年 第4回 朝潮太郎 (3代) 1979年 第24回 (暴風雨のため中止) 1999年 第44回 魁皇博之 2019年 第64回 北勝富士大輝
1960年 第5回 1980年 第25回 北の湖敏満 2000年 第45回 千代大海龍二 2020年 第65回 (新型コロナ問題のため中止)
1961年 第6回 大鵬幸喜 1981年 第26回 2001年 第46回 貴乃花光司 2021年 第66回
1962年 第7回 朝潮太郎 (3代) 1982年 第27回 琴風豪規 2002年 第47回 武蔵丸光洋 2022年 第67回
1963年 第8回 羽黒山宏 1983年 第28回 千代の富士貢 2003年 第48回 朝青龍明徳 2023年 第66回 豊昇龍智勝
1964年 第9回 大鵬幸喜 1984年 第29回 隆の里俊英 2004年 第49回
1965年 第10回 1985年 第30回 大乃国康 2005年 第50回 白鵬翔
1966年 第11回 豊山勝男 1986年 第31回 2006年 第51回
1967年 第12回 柏戸剛 1987年 第32回 千代の富士貢 2007年 第52回
1968年 第13回 大鵬幸喜 1988年 第33回 小錦八十吉 (6代) 2008年 第53回 魁皇博之
1969年 第14回 玉乃島正夫(後の玉の海正洋 1989年 第34回 北勝海信芳 2009年 第54回 雅山哲士
1970年 第15回 大麒麟将能 1990年 第35回 霧島一博 2010年 第55回 把瑠都凱斗
1971年 第16回 玉の海正洋 1991年 第36回 大乃国康 2011年 第56回 (八百長問題のため中止)
1972年 第17回 1992年 第37回 武蔵丸光洋 2012年 第57回 琴欧洲勝紀
1973年 第18回 三重ノ海剛司 1993年 第38回 貴闘力忠茂 2013年 第58回 白鵬翔
1974年 第19回 琴櫻傑将 1994年 第39回 曙太郎 2014年 第59回 稀勢の里寛
1975年 第20回 北の湖敏満 1995年 第40回 貴乃花光司 2015年 第60回 妙義龍泰成
  • 太字の力士は、2023年3月場所現在、現役力士である。
  • 優勝回数は北の湖・白鵬の2人がそれぞれ5回を記録し、トップで並んでいる。
  • 連続優勝は北の湖・白鵬の2人がそれぞれ3連覇を記録し、トップで並んでいる。

関連項目

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脚注

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  1. ^ 特集神宮奉納大相撲

外部リンク

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