神岡町 (秋田県)
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かみおかまち 神岡町 | |||||
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八幡神社 | |||||
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廃止日 | 2005年3月22日 | ||||
廃止理由 |
新設合併 大曲市、仙北郡神岡町、西仙北町、中仙町、協和町、南外村、仙北町、太田町 → 大仙市 | ||||
現在の自治体 | 大仙市 | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 東北地方 | ||||
都道府県 | 秋田県 | ||||
郡 | 仙北郡 | ||||
市町村コード | 05421-6 | ||||
面積 | 35.16 km2 | ||||
総人口 |
5,926人 (推計人口、2005年3月1日) | ||||
隣接自治体 | 大曲市、仙北郡:西仙北町、南外村 | ||||
町の木 | 桜 | ||||
町の花 | ベゴニア(1984年制定) | ||||
神岡町役場 | |||||
所在地 |
〒019-1701 秋田県仙北郡神岡町神宮寺字蓮沼16-3 | ||||
座標 | 北緯39度29分31秒 東経140度25分32秒 / 北緯39.49208度 東経140.42564度座標: 北緯39度29分31秒 東経140度25分32秒 / 北緯39.49208度 東経140.42564度 | ||||
ウィキプロジェクト |
神岡町(かみおかまち)は、秋田県の中央部に位置していた町である。2005年(平成17年)に周辺の市町村と合併して大仙市となった。
概要
[編集]合併の際に、両自治体の名称を合わせて新たにつけられた合成町名である[1]。
旧神宮寺町はかつては郡役所が置かれており、天平年間に藤原不比等が勅命を受けて神宮寺を創建したとの伝説が残っている[1]。
雄物川沿いには河港があり、その水運を利用した製材業なども発達したほか、湿地帯が広くあったことから水田による稲作も発達した[1]。
地理
[編集]- 山:
- 河川:雄物川
- 湖沼:
隣接していた自治体
[編集]歴史
[編集]- 1955年(昭和30年)3月31日 - 仙北郡神宮寺町と北楢岡村が合併して誕生した[1]。
- 2005年(平成17年)3月22日 - 大曲市、仙北郡西仙北町、中仙町、協和町、南外村、仙北町、太田町と合併し大仙市となり消滅した。