神明宮 (新発田市大手町)
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神明神社 | |
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所在地 | 新潟県新発田市大手町1丁目5-6 |
位置 | 北緯37度57分02.6秒 東経139度19分15.6秒 / 北緯37.950722度 東経139.321000度 |
主祭神 | 豊受皇大神 |
創建 | 寛永元年(1661年) |
本殿の様式 | 切妻造 |
例祭 | 9月26日 |
主な神事 | 新発田豊年秋まつり(9月23日 - 27日) |
祭神
[編集]主祭神は豊受皇大神。合祀神は天照大御神、大物主神、大己貴神、宇迦之魂神、火産霊大神、ほか5神。
由緒
[編集]寛文元年(1661年)に新発田藩藩主溝口宣直[要検証 ]が伊勢神宮の豊受大神(外宮)を勧請したのが創まりで、後に城下職人町に遷されたが、寛延元年(1748年)、7代目藩主溝口直温の代、領内の豊作と安全祈願から、再び現在地に遷座建立した。
例祭
[編集]神明祭り(神明植木祭り)は9月25、26日に行われる。現在は新発田豊年秋まつりという名称になっている。植木市及び露店出店、こども金魚台輪パレード等が開催される。
社殿
[編集]現在の社殿は昭和57年(1982年)に拝殿を、同63年に本殿を新築したものである。また境内には新発田台輪の一つ、下町わ組台輪の格納庫があり、外から見ることができる。
交通
[編集]- 公共交通
- 車
- 駐車場有[1]
参考資料
[編集]- 新発田市観光開発公社
脚注
[編集]- ^ 神明宮 駐車場について - 神明宮.2019年5月1日閲覧。