神林村 (長野県)
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かんばやしむら 神林村 | |
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廃止日 | 1954年8月1日 |
廃止理由 |
編入合併 神林村、新村、今井村、和田村、笹賀村、芳川村、寿村、岡田村、里山辺村、入山辺村 → 松本市 |
現在の自治体 | 松本市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方(甲信越地方) |
都道府県 | 長野県 |
郡 | 東筑摩郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 6.38 km2 |
総人口 |
3,236人 (1954年1月1日) |
隣接自治体 | 松本市・笹賀村・和田村・今井村 |
神林村役場 | |
所在地 | 長野県東筑摩郡神林村寺家1557-1 |
座標 | 北緯36度11分29秒 東経137度55分19秒 / 北緯36.19128度 東経137.92208度座標: 北緯36度11分29秒 東経137度55分19秒 / 北緯36.19128度 東経137.92208度 |
ウィキプロジェクト |
神林村(かんばやしむら)は長野県中西部に存在した村である(1875年10月25日-)。1954年8月1日に昭和の大合併で松本市に編入された。
地理
[編集]- 河川:鎖川
- 最低標高:615m
- 最高標高:624m
最低標高と最高標高の差が9mしかない平坦な村であった。
歴史
[編集]- 1874年(明治7年)10月25日 - 筑摩県筑摩郡水代村・上神林村・下神林村・梶海渡村が合併して神林村となる。
- 1876年(明治9年)8月21日 - 長野県の所属となる。
- 1879年(明治12年)1月4日 - 郡区町村編制法の施行により、東筑摩郡の所属となる。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、神林村が単独で自治体を形成。
- 1954年(昭和29年)8月1日 - 松本市に編入。同日神林村廃止。
行政
[編集]- 廃止時の村長:塩原国男(1951年4月23日就任)
- 助役:倉科求
- 収入役:藤牧垣宏
教育
[編集]- 神林村立神林小学校
- 組合立菅野中学校