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神田川橋梁 (総武本線)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
総武線神田川橋梁
御茶ノ水方面より総武線神田川橋梁、松住町架道橋を望む

神田川橋梁(かんだがわきょうりょう)は、東京都千代田区外神田一丁目・神田淡路町二丁目にある鉄道橋である。東日本旅客鉄道(JR東日本)総武線を通している。

概要

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総武線が御茶ノ水駅まで延長された際、御茶ノ水駅 - 秋葉原駅間の神田川に架けられた橋梁である。

橋脚は八の字形のラーメン形式であるのが特徴である。本橋梁の御茶ノ水方はコンクリート製橋台が中央本線上り線を跨ぐ形となっている。秋葉原方はコンクリート製橋台を挟んで松住町架道橋へと繋がる。

本橋梁は、松住町架道橋と並び秋葉原電気街ランドマークにもなっている。このため、本橋梁を含めた秋葉原の風景は色々なドラマ映画にも登場し、また松住町架道橋・総武線隅田川橋梁とともにデザインも優れているため、日本の鉄道橋の象徴的存在にもなっている。

諸元

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隣の橋

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外部リンク

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座標: 北緯35度41分55.6秒 東経139度46分5.2秒 / 北緯35.698778度 東経139.768111度 / 35.698778; 139.768111