神辺村
表示
かんべむら 神辺村 | |
---|---|
廃止日 | 1955年2月1日 |
廃止理由 |
分割、編入合併 亀山市、神辺村(一部)、白川村(一部) → 亀山市 関町、神辺村(一部)、白川村(一部) → 関町 |
現在の自治体 | 亀山市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 東海地方、近畿地方 |
都道府県 | 三重県 |
郡 | 鈴鹿郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
2,541人 (国勢調査、1950年) |
隣接自治体 |
亀山市 鈴鹿郡関町、白川村 河芸郡明村 |
神辺村役場 | |
所在地 | 三重県鈴鹿郡神辺村 |
座標 | 北緯34度51分23秒 東経136度25分06秒 / 北緯34.85644度 東経136.41842度座標: 北緯34度51分23秒 東経136度25分06秒 / 北緯34.85644度 東経136.41842度 |
ウィキプロジェクト |
神辺村(かんべむら)は三重県鈴鹿郡にあった村。現在の亀山市の中部、東名阪自動車道・亀山インターチェンジの周辺にあたる。
地理
[編集]- 河川:鈴鹿川、桜川、小野川
歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、布気村・大岡寺村・山下村・小野村・木下村の区域をもって発足。
- 1955年(昭和30年)2月1日 - 分割し、大字布気・太岡寺・山下・木下および小野の一部(後記を除く)が亀山市、大字小野の一部(字末藤・上門田・下門田・南会下・北会下・西野・長田・山神谷・栂木・東丸・西丸・走り下)が関町にそれぞれ編入。同日神辺村廃止。
交通
[編集]道路
[編集]- 国道1号 - 現在は旧村域に東名阪自動車道の亀山パーキングエリア・亀山インターチェンジが所在するが、当時は未開通。
参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 24 三重県