福原あゆみ
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福原あゆみ(ふくはら あゆみ、1984年1月4日[1] - )は、日本の検察官、弁護士。
略歴
[編集]- 2006年3月 - 京都大学法学部卒業。
- 2007年9月 - 検察官任官。東京地方検察庁検事。
- 2008年 - 札幌地方検察庁検事。
- 2009年 - 広島地方検察庁検事。
- 2010年 - 法務省刑事局付。
- 2010年 - 行政官長期在外研究員制度(ミシガン大学ロー・スクールへ留学)。
- 2012年 - ミシガン大学ロー・スクール修了(LL.M.修得)。
- 2012年 - 横浜地方検察庁検事。
- 2013年4月 - 弁護士登録(第二東京弁護士会)。
- 2013年4月 - 伊藤見富法律事務所入所[2]。
- 2014年5月 - 大江橋法律事務所入所。
- 2016年2月 - 長島・大野・常松法律事務所入所。
- 2021年11月 - 株式会社霞ヶ関キャピタル社外取締役(監査等委員)。
- 2022年1月 - 長島・大野・常松法律事務所パートナー。
- 2022年3月 - 経済産業省サプライチェーンにおける人権尊重のためのガイドライン検討会委員[3]。
人物・主張
[編集]- 人権リスク(人権侵害のリスク)は、企業活動の変化(新製品の導入、新規プロジェクトの参入など)、地域における紛争の発生や政治情勢の変化により、変化する可能性があるため、人権デューデリジェンスは継続的な取り組みが重要だと述べている[4]。
脚注
[編集]- ^ “有価証券報告書(第12期)”. 霞ヶ関キャピタル(PDF) (2023年11月). 2024年7月4日閲覧。
- ^ 福原 あゆみ 伊藤見富法律事務所(Archived 2013年6月22日, at the Wayback Machine.)
- ^ “サプライチェーンにおける人権尊重のためのガイドライン検討会 委員名簿”. 経済産業省(PDF) 2024年7月4日閲覧。
- ^ “人権デューデリジェンスとは? 取り組み方や実例を弁護士が詳しく解説”. ツギノジダイ (2023年7月3日). 2024年7月4日閲覧。