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福家崇洋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

福家 崇洋(ふけ たかひろ、1977年 - )は、日本の学者、京都大学人文科学研究所准教授

徳島県生まれ。2001年京都大学経済学部卒、同大学院人間・環境学研究科博士後期課程研究指導認定退学。2008年「戦間期日本社会運動試論」で博士(人間・環境学)。京都市市政編纂助手、京大大学文書館助教、2015年富山大学准教授。2018年京都大学人文科学研究所准教授。専攻・近代日本思想史[1]

著書

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共編
  • 『満川亀太郎日記 大正八年~昭和十一年』長谷川雄一/クリストファー・W.A.スピルマン共編、論創社、2010
  • 『思想史講義 大正篇』山口輝臣共編、ちくま新書、2022。全4巻
  • 『思想史講義 明治篇Ⅰ』山口輝臣共編、ちくま新書、2022
  • 『思想史講義 戦前昭和篇』山口輝臣共編、ちくま新書、2022
  • 『思想史講義 明治篇Ⅱ』山口輝臣共編、ちくま新書、2023

論文

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脚注

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  1. ^ 富山大学、『戦間期日本の社会思想』『日本ファシズム論争』『満川亀太郎』著者紹介