福島市国体記念体育館
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福島市国体記念体育館 | |
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施設情報 | |
愛称 | 福島トヨタクラウンアリーナ |
正式名称 | 福島市国体記念体育館 |
設計者 | 株式会社教育施設研究所[1] |
施工 | 鹿島建設・晃建設・亀谷建設JV[2] |
建築主 | 福島市 |
管理運営 | 公益財団法人福島市スポーツ振興公社[3] |
敷地面積 | 16,000 m2[1] |
延床面積 | 9,854 m2[1] |
階数 | 3階[1] |
竣工 | 1994年[1] |
総工費 | RC造一部S造 [1] |
所在地 |
〒960-8166 福島県福島市仁井田字西下川原41-1 |
位置 | 北緯37度45分9.97秒 東経140度26分10.6秒 / 北緯37.7527694度 東経140.436278度座標: 北緯37度45分9.97秒 東経140度26分10.6秒 / 北緯37.7527694度 東経140.436278度 |
福島市国体記念体育館(ふくしましこくたいきねんたいいくかん)は、福島県福島市仁井田字西下川原41-1に所在する体育館。1994年(平成6年)3月29日に竣工した[4]。
概要
[編集]1995年に開催されたふくしま国体の開催を記念して建設された体育館で1994年に完成。福島市内におけるスポーツ分野の中枢を担うものとされた(福島市内には同規模の施設としてあづま総合体育館があるが県営施設である)。設計は教育施設研究所。市民大会だけではなくVリーグやねんりんピック、プロレスや総合格闘技などの大きな大会も開かれる。また、市管理施設で最大の収容人数を誇るため、福島市成人式の会場でもある。2019年6月より福島トヨタがネーミングライツを取得し、「福島トヨタクラウンアリーナ」の愛称が用いられている。
施設
[編集]- メインアリーナ(2,334 m2、固定席610席・電動可動席960席)
- サブアリーナ(1,050 m2)
- 研修室(117 m2)
- 軽スポーツ室(146 m2)
- トレーニング室(186 m2)
- 体力測定室
交通アクセス
[編集]近隣
[編集]- 荒川桜づつみ河川公園・福島市吉井田学習センター - これらと合わせ一帯が総合公園のように機能している。
- 国道13号福島西道路
出典
[編集]- ^ a b c d e f “福島市国体記念体育館”. 株式会社教育施設研究所. 2014年5月24日閲覧。
- ^ “施工例”. 亀谷建設株式会社. 2014年5月24日閲覧。
- ^ a b c “福島市国体記念体育館 - スポーツ施設詳細”. 合宿の里ふくしま. 2014年5月24日閲覧。
- ^ “体育スポーツ施設等概要”. 公益財団法人福島市スポーツ振興公社. 2024年10月28日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 福島トヨタ クラウンアリーナ (国体記念体育館) - 福島市スポーツ振興公社