福島第一廃炉推進カンパニー
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福島第一廃炉推進カンパニーは、東京電力が2014年4月に設置した社内分社である。福島第一原子力発電所事故後の廃炉・汚染水対策を担当する[1]。
廃炉安全品質室、廃炉コミュニケーションセンター(福島県)、プロジェクトマネジメント室、廃炉情報・企画統括室・廃炉資材調達センター、廃炉技術開発センター(東京都)・福島第一原子力発電所の7組織が設けられ、廃炉作業に従事する。
- 最高責任者(CDO)
- 小野明 - 東京電力出身、元原子力損害賠償・廃炉等支援機構執行役員
- ヴァイスプレジデント5人
- 田南達也 - 東京電力出身
- 梶山直希 - 日立製作所出身(出向)
- 坂井毅志 - 日本原子力発電出身(出向)
- 阿部俊一 - 東京電力出身
- 大野公輔 - 東京電力出身 兼福島第一原子力発電所長