秋吉敦貴
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秋吉 敦貴 (あきよし あつき) | |
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誕生 |
1979年??月??日 茨城県 |
職業 | 小説家 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
ジャンル | 小説 |
主な受賞歴 | 女による女のためのR-18文学賞大賞・友近賞(2015年) |
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秋吉 敦貴(あきよし あつき、1979年[1] - )は、日本の小説家。
経歴・人物
[編集]茨城県生まれ[1]。職を転々としながら、小説の執筆に取り組む[2]。2015年、「明け方の家」(「ルーさん」より改題)で新潮社が主催する第14回女による女のためのR-18文学賞(大賞・友近賞)を受賞する(読者賞は、小林早代子の「くたばれ地下アイドル」)[2][3][4]。選考委員の三浦しをんは、「荒削りな部分はあるが、とても情熱が感じられる作品」と評価している[2]。好きな作家として、太宰治、アリス・マンロー、三浦しをん、古川日出男を挙げている[5]。趣味は料理、園芸、水がきれいな場所に行くこと[5]。茨城県在住[6]。