秋山仁美
秋山 仁美（あきやま ひとみ、1960年11月20日 - ）は、日本の検察官、公証人。慶應義塾大学大学院法務研究科教授や、最高検察庁検事、法務省東京法務局長、福井地方検察庁検事正等を歴任した。
人物・経歴
[編集]1983年慶應義塾大学法学部卒業。1989年検察官任官。東京地方検察庁検事、静岡地方検察庁検事、千葉地方検察庁検事、法務省東京法務局訴訟部付検事、横浜地方検察庁検事、慶應義塾大学大学院法務研究科教授、仙台地方検察庁総務部長等を経て、2011年東京高等検察庁検事。2014年法務省法務総合研究所研修第一部長。2015年東京地方検察庁立川支部長。2016年最高検察庁検事。2017年法務省東京法務局長。2018年福井地方検察庁検事正[1][2][3][4][5][6][7]。2020年最高検察庁検事[8]。同年退官[9]。2020年博物館前本町公証役場公証人[10]。2023年法務省検察官・公証人特別任用等審査会委員[11]、法務省検察官・公証人特別任用等審査会公証人分科会委員[12]。
脚注
[編集]- ^ 「秋山 仁美 アキヤマ ヒトミ (Hitomi Akiyama)」researchmap
- ^ 「Untitled」政電校字
- ^ 「検事正紹介 最終更新日：2018年8月13日 画像の代替テキストを入力ください。秋山 仁美（あきやま ひとみ） 昭和35年生まれ」検察庁
- ^ 中3進路学習（検察庁出前教室）を実施東北学院中学校・高等学校
- ^ 「証拠提示、説明法磨く 法曹三者に聞く（中） 福井地検・秋山仁美検事正 市民が裁く＿福井の裁判員裁判10年(5)」 福井新聞2019年5月21日 午前5時00分
- ^ 「秋山仁美 あきやま ひとみ 役職 教授 担当科目 刑事訴訟法総合、刑事実務基礎、模擬裁判（刑事）」慶應義塾大学法科大学院
- ^ 「法務省人事」 産経ニュース2017.6.5 06:27
- ^ 「法務省人事（9日付）」朝日新聞デジタル2020年1月9日 5時00分
- ^ 「人事 法務省」 毎日新聞2020年2月28日
- ^ 国家公務員法第106条の25第1項等の規定に基づく国家公務員の再就職状況の報告（令和2年4月1日～同年6月30日分）内閣人事局
- ^ 検察官・公証人特別任用等審査会 - 総会法務省
- ^ 検察官・公証人特別任用等審査会 - 公証人分科会法務省
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