秋山寿延
表示
秋山 壽延(あきやま としのぶ、1944年7月15日 - )は、日本の裁判官、公証人。最高裁判所事務総局総務局第一課長、最高裁判所上席調査官、福島地方裁判所所長、東京高等裁判所部総括判事等を歴任した。
人物・経歴
[編集]中央大学卒業後、東京地方裁判所判事補、最高裁判所事務総局公報課付、最高裁判所事務総局行政局参事官、最高裁判所事務総局行政局第二課長、最高裁判所事務総局総務局第一課長、最高裁判所上席調査官等を経て、2000年福島地方裁判所所長。2002年東京高等裁判所部総括判事。2005年神田公証役場公証人[1]。
裁判
[編集]- 桶川ストーカー殺人事件の民事訴訟控訴審で、埼玉県警察の捜査怠慢を認定した[2]。
著書
[編集]- 『手形小切手の法律相談』学陽書房 1973年
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ 裁判官検索:秋山寿延 | 法律情報サイト e-hoki
- ^ 「桶川ストーカー殺人訴訟、東京高裁は両親・県警双方の控訴棄却」asahi.com
|
|
|