秋山登 (映画評論家)
秋山 登（あきやま のぼる、1938年 - ）は映画評論家。
経歴
[編集]1938年生まれ。慶應義塾大学卒業。元朝日新聞編集委員[1]。2024年現在、朝日新聞[2]に映画批評を掲載しているほか月刊誌のHanada（飛鳥新社）でも「今月のこの1本」のタイトルで連載中である[3][4][5][6]。かっては、映画雑誌のFlix（ビジネス社）[7][8]にも映画批評を掲載していた。また、日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞の選考委員も務めている。
脚注
[編集]- ^ “秋山登 | Hanadaプラス”. Hanadaプラス│月刊誌・月刊『Hanada』ウェブ版. 2024年12月22日閲覧。
- ^ Company, The Asahi Shimbun. “秋山登の最新ニュース：朝日新聞デジタル” (日本語). 朝日新聞デジタル 2024年12月22日閲覧。
- ^ “私の映画遍歴｜秋山登 | Hanadaプラス”. Hanadaプラス│月刊誌・月刊『Hanada』ウェブ版. 2024年12月22日閲覧。
- ^ “映画『ぼけますから、よろしくおねがいします。～おかえり お母さん～』”. X（旧Twitter）. 2024年12月23日閲覧。
- ^ “「温かさと瑞々しさ」こんにちは、母さん のらりさんの映画レビュー（感想・評価）”. 映画.com. 2024年12月22日閲覧。
- ^ “映画『トリとロキタ』絶賛上映中”. X（旧Twitter）. 2024年12月23日閲覧。
- ^ 1990年創刊。創刊当初はハリウッド映画を中心とした洋画専門誌だったが現在は、邦画中心の編集に変更した。偶数月の21日に発売。
- ^ “フリックス編集部”. X（旧Twitter）. 2024年12月23日閲覧。