秒速エモーション (ЯeaLの曲)
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「秒速エモーション」 | ||||||||
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ЯeaL の シングル | ||||||||
初出アルバム『19.』 | ||||||||
B面 |
Outsider スタートライン | |||||||
リリース | ||||||||
規格 |
マキシシングル 音楽配信 | |||||||
ジャンル | J-POP | |||||||
時間 | ||||||||
レーベル | SMEレコーズ | |||||||
作詞・作曲 | Ryoko | |||||||
チャート最高順位 | ||||||||
ЯeaL シングル 年表 | ||||||||
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「秒速エモーション」は、ЯeaLのメジャー・デビューシングル。2016年3月9日にSMEレコーズより発売された。
概要
[編集]- ЯeaLのメジャーデビューシングル[3]。
- 「秒速エモーション」は、メジャーデビュー決定後に行っていた作曲作業の最後にできた曲で、作曲に際し決めていたコンセプトは、「桜」「切なさ」「踊れる曲」「お客さんがタオルを回せる曲」「全てにおいて過去の曲を超越する曲」というもの。Ryokoは「秒速エモーション」ができるまでに、100曲以上もの曲を作曲している[3][4]。
- 作詞と作曲は同時進行で行われ、最初にサビ、次にAメロ、その次はBメロといった順に作っていったが、AメロとBメロを別々のタイミングで作っていたためキーが合わず、上手く一つに繋がらなかったことと、「今のЯeaLでこの曲をやっていいのか?」という疑問がRyokoに浮かんだため、一旦ボツとなる。しかし、後にこの曲を聞いた他のメンバーからの反応が予想に反して良かったことから、曲構成やコードを見直すことにし、完成に至った[3][5]。
収録内容
[編集]- 秒速エモーション (4:43)
- 作詞・作曲:Ryoko/編曲:渡辺拓也、ЯeaL
- Outsider (4:06)
- 作詞・作曲:Ryoko/編曲:渡辺拓也、ЯeaL
- スタートライン (5:06)
- 作詞・作曲:Ryoko/編曲:渡辺拓也、ЯeaL
- 秒速エモーション (Instrumental) (4:40)
出典・脚注
[編集]- ^ a b “ЯeaL / 秒速エモーション”. タワーレコード. 2021年11月3日閲覧。
- ^ “ЯeaL / 秒速エモーション”. オリコン. 2021年11月3日閲覧。
- ^ a b c “ЯeaL「秒速エモーション」インタビュー”. Tune Gate. 2019年5月16日閲覧。
- ^ “ЯeaLインタビュー「“戦略的ボツ曲”がデビュー曲に」”. 音楽ナタリー. 2019年5月16日閲覧。
- ^ “ЯeaLインタビュー「すべての人に「このバンド、ヤバいで」と言わせたい」”. 音楽ナタリー. 2019年5月16日閲覧。