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稲毛教子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

稲毛 教子(いなげ のりこ、1933年2月18日- )は、日本の発達心理学者、東京国際大学名誉教授。

略歴

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東京出身。1956年東京女子大学文学部心理学科卒、同年愛育研究所教養部。1961年日本リサーチセンター研究部。1964年早稲田大学システム科学研究所・早大学生相談センター。1977年国際商科大学教養学部教授、校名変更で東京国際大学教授[1]。2004年定年、名誉教授となる。

著書

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  • 『女子リーダー開発  職場の花から戦力へ』日本生産性本部 1970
  • 『女子リーダー読本  よりよいリーダーシップを発揮するために』日本生産性本部 1973
  • 『女性とリーダーシップ  従属から自立へ=男女共生の時代』有斐閣選書 1983
  • 『私のアメリカ滞在記  小さな発見と大きな体験』興学社 1989

共著

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  • 『乳幼児精神発達診断法』津守眞共著 大日本図書 1961
  • 『女子社員能力開発総合プログラム』吉岡洋一共著. 日本生産性本部 1976
  • 『女子大生のリックブック 就職読本』北村節子共著. 産業労働調査所 1984
  • 『乳幼児の発達心理 1歳まで』 『乳幼児の発達心理 1歳~3歳』 『乳幼児の発達心理 3歳~6歳』浅見千鶴子 野田雅子共著  大日本図書 1980

論文

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  • <稲毛教子

脚注

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  1. ^ 『現代日本人名録』1987、2002