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突然失礼致します!

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
突然失礼致します！
Excuse Me!
監督 熊谷宏彰（総監督）[1]
山口健人（アニメーション）[2]
180人の学生監督たち
原案 村悟 [3][注 1]
製作 玉山佑典
福井健一郎
布川太平
森孝史
中畑智
中村星太[4]
大橋将太郎[4]
佐藤才起
磯山晴彦
川島藍丸
村悟
伊藤潤[5]
北川琳[5]
天野雄喜
坂元祐文
佐藤桂一
林龍太郎
小城大知[6]
山口健人
製作総指揮 熊谷宏彰
音楽 織部雷[7]
主題歌 坂元祐文「まごころ」[8]
篠田衛・すっちょ「Present」[8]
配給 A_JAPARATION_FILM[9]
公開 日本の旗 2021年1月16日[10]
上映時間 90分(劇場公開版)[9]
194分(完全版)[9]
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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『突然失礼致します！』（とつぜんしつれいいたします！）は、2021年1月16日公開の日本のオムニバス映画。総監督は熊谷宏彰。

キャッチコピーは「コロナ世代、映画で闘う」[11]。 全国約100大学の約120団体から学生監督180人、スタッフ・キャスト総勢500人以上が参加し、実写映像からCGを活用したもの、アニメーションやメディアアートに至るまで、さまざまな表現技法を駆使して制作された[9]。「希望」を共通のテーマとした1作品1分以内の短編180作品により構成されている[12]。

概要

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企画

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2020年4月に発起人[13]の群馬大学映画部の熊谷宏彰が、全国の映画サークルのSNSに「突然失礼致します！」というメッセージとともにオンラインでの交流会の開催を呼び掛けたことから始まった[1][14]。

そこで多くの学生が「（コロナ禍の影響で課外活動の自粛を余儀なくされ）撮りたいけど撮れない」という葛藤を抱えていること[12]に気付いた熊谷は「複数大学による合同映画制作」を提案[15]。この提案が日本全国の映画サークルから支持を受け[14]、同月21日[16]に製作が本格的に始動するに至った[1][15]。

製作

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大学の枠を超えたメインスタッフ(製作委員会)[4]が組織され、オンラインミーティングのみで企画会議から公開までの全工程を行い、プロジェクトの全体像を練り上げていった[17][18]。 同年5月から7月の2ヶ月に渡って参加大学からの作品提出を募り[12]、最終的に180本の作品提出があった[19]。

なお作品提出においては「作品の共通テーマを『希望』とすること」「各作品の動画尺は1分以内に収めること」「3密を避け、撮影は屋内のみで行うこと」の3点がルールとして設定された[10][20][21]。

Web上での先行公開

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2020年8月16日に動画配信プラットフォーム「YouTube」上にて176作品を収録したバージョンの無料公開を開始した[22]。公開開始から1週間時点での再生回数は13,000回にも登った[23]。

また、9月1日には未公開作品を追加した全180作品収録の「完全版」の公開を開始[19]。併せて劇場公開の作品選定を目的とした人気投票を開始した[23]。

このYouTube上での無料公開は2020年11月1日[注 2]まで実施され、累計再生回数25,000回を突破した[25][26][21]。

クラウドファンディング

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2020年8月7日から9月29日までの約2ヶ月に渡り、劇場公開を目標としたクラウドファンディングを「CAMPFIRE」で実施[4][27]。最終的に当初目標額比279％にあたる支援総額1,118,500円の資金調達を達成した[28]。

このクラウドファンディングの成功を受け、11月24日に開催された群馬県庁での記者会見[25]にて、群馬県高崎市(高崎電気館)[11][29]、東京都千代田区(アテネフランセ文化センター)、京都府京都市、兵庫県神戸市、広島県東広島市(東広島芸術文化ホールくらら)[30][31]、福岡県福岡市の全国6都市のミニシアターでの劇場公開の予定を発表した[26][10][20][21]。

著名人の反応

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また、その際に複数の著名人からコメントが寄せられた。以下に内容を抜粋する。

映画監督の上田慎一郎は、多くの作品が「カーテンを開く」「窓を開く」「玄関のドアを開く」で締めくくられていたことに言及し、その「開く」という行為は自宅で鬱々としていた学生達が創作活動を通してそれぞれの希望の光を見たことの表れではないかとメッセージを寄せた[32]。

また映画監督の佐藤信介は、自身も大学時代に自主映画を懸命に制作していた身として、このコロナ禍における学生映画連携企画に勇気づけられたと述べるとともに、映像によって人々に喜びを提供しようとする者にとって今は強い意志で共に繋がる時なのかもしれないとメッセージを寄せた[33]。

俳優の藤岡弘、は、映像の世界に夢を追う未来を創造する夢工房のサムライに心からのエールを送りたいと述べ、愛と夢と勇気と感動・希望が存在する信じられる未来の創造を期待するとメッセージを寄せた[34]。

作家・エッセイストの岸田奈美は、1分の短編でどう見せるのかというのとそれが3時間10分もあるのは今までなかったことだと述べ、変化を恐れずに映画という伝統を持ち、研究もされている常識を一旦手放して、皆が楽しい・幸せになれるような形でヘルプを発信できる人たちはこの変化の時代で生き残っていけるのではないかという見方を示した[13]。

あらすじ

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東京都に謎の龍の姿をした生命体が出ずる。増上寺から侵入したこの厄災には、祈りも科学も通じない。なすすべもなく人々が恐れ慄く中、偶然にも映写機から漏れた光がこの生命体の腹部に当たり…[35]。

作品一覧

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  • 掲載順は「完全版の上演順番」に基づく[36]。
  • 「オレンジ表示の作品」は劇場用編集版[26][10][20][21]に組み込まれる作品[37]。
作品番号 タイトル 監督 所属団体
オープニング
OP オープニング 山口健人 九州大学 映像制作サークルBUG PROJECT
多摩美術大学 映像演出研究会
武蔵野美術大学 映画研究会MUSA★CINE
北海道情報大学 総合創作サークルSSS
本編
No.001 茶柱とプリン 佐藤桂一 大阪芸術大学 映画研究会
No.002 明日になって死ね 中畑智 東京大学 映画制作スピカ1895
No.003 ガーベラ 前園茜音 大阪教育大学 映像制作サークル ライパチフィルム
No.004 私の朝 高橋鈴奈 秋田公立美術大学 映画研究部
No.005 精神世界における光について 沙紅 一橋大学・東京女子大学 放送集団オケアノス
No.006 It's our time to shine. 松本陽菜 千葉大学 シネマウント・フィルム・パーティー
No.007 Open World 石川佳樹 立教大学 バンドサークル「作詞作曲部OPUS」
No.008 T.O中尉の行方 フジナカタクム 立教大学 シネマトグラフ
No.009 もしも明日が来るのなら。 新海安那 東海大学 映画研究会
No.010 或る日 黒栁道弘 青山学院大学 ジャーナリズム指導室
No.011 7畳半の恋 古厩阿子 城西国際大学 ふるまやぐみ
No.012 非日常の中の日常と、僕。 澤本快 九州大学 ジャーナリズム研究会
No.013 防犯カメラはカメラのカメダ 前川篤史 東京大学 映画制作スピカ1895
No.014 10年越しのギフト 山中絵里奈 尚美学園大学 映像実験室Resi-sta
No.015 Peep Show 佐藤才起 明治大学 映像集団鵺
No.016 合わない視線 猛攻タケノコ軍団 東京大学 映画制作スピカ1895
No.017 千羽鶴 今泉祐翔 福岡大学 映画研究部
No.018 引きこもり 大関音葉 日本大学 法学部映画研究会
No.019 小傘の夜更かし 入江生真 成城大学 映画研究部
No.020 私のアオイトリ 岡愛摘 立命館大学 メディアアートサークルREM
No.021 サンライト逃避行 野口理美 Broaders
No.022 つながり あーき 京都産業大学 映画研究部
No.023 TRIAL 友澤由斗 東京理科大学 映画研究部●REK
No.024 マンジュシャゲの星 タミユウタ 東京造形大学 映画研究会
No.025 古人の知恵 こうや 京都先端科学大学 映画部
No.026 生活 永山凜 －
No.027 コロナに負けない 奈村祐太 松山大学 放送研究会
No.028 無題 年井千尋 自主映像制作団体「宵」
No.029 私のヒーロー 中嶋健人 岩手大学 アクション同好会ACT
No.030 上司とのリモート個人面談中に彼女入ってきて喜びすぎな奴 夏原海斗 京都芸術大学 映像制作団体グランズ/GRANS
No.031 誕生 横山結衣 京都女子大学 放送研究会
No.032 たるティーヌ 小林佑莉亜 徳島大学 放送研究会MEGAPHEPS
No.033 日と懐 鈴木雄介 立教大学 シネマトグラフ
No.034 いと、夏、君ノ声 石垣翔太郎 成城大学 映画研究部
No.035 ホープリン 青木幹爾 城西国際大学 マカロニ・ウエスタン
No.036 夏の思い出 やえ 多摩美術大学 映像演出研究会
No.037 サプライズ 浅見耕多 京都府立大学 映画製作部スタジオサンダル
No.038 また会う日まで 沼部一輝 福島大学 映画制作サークル
No.039 off-color 宮野誠基 神戸芸術工科大学 WhaleFilms
No.040 最後の日記 平野大介 東京工業大学 映画研究部
No.041 希望小売価格 けびたん 鹿児島大学 放送研究会
No.042 色付け 中川裕太 福岡大学 映画研究部
No.043 斜め前の君へ 宮澤卓也 駿河台大学 映画塾
No.044 動物磁気 木村祐介 東京造形大学 映画研究会
No.045 小さな日常に乾杯 神野凌輔 岡山県立大学 映像サークルCaswNuts
No.046 希望 MAMEZOU 東海大学 映画研究会
No.047 生きてりゃ 新堀悠哉 北海学園大学 放送研究会
No.048 hopeless 齋藤青 静岡県立大学 映画研究部PHAGE
No.049 hopeless 齋藤青二 静岡県立大学 映画研究部PHAGE
No.050 寝ても覚めても TERAERA 東海大学 映画研究会
No.051 クローバーの約束 花房瞳 就実大学 映画研究部
No.052 ルーティーン 御家瀬舜 北海学園大学 映画研究会
No.053 hope 齋藤青 静岡県立大学 映画研究部PHAGE
No.054 hope 齋藤青三 静岡県立大学 映画研究部PHAGE
No.055 フィルムカメラ さいとう 埼玉大学 映像制作サークルMaVie
No.056 君にいちばん綺麗な焼き立てを 久保秋乃 就実大学 映画研究部
No.057 今できることを 鈴木優太 大阪芸術大学 特撮・CGサークルSF∀
No.058 Bloom by 磯山晴彦 東洋大学 白山シネサークル「求」
No.059 空色 antane 映画制作チームat.gumi
No.060 希望 大石浩登 関西大学 映画サークル キネマちゃんねる
No.061 はかせの自粛 永見美空 徳島大学 放送研究会MEGAPHEPS
No.062 あなが空いた恋 真鍋綾 京都市立芸術大学 映像研究部
No.063 マルチタスクな女 西山瀬里 関西大学 映画研究部
No.064 小さな日々 山下ひさ乃 筑波大学 THK筑波放送協会
No.065 キボウノショ 坂井美玖乃
朝比奈佑樹		 法政大学 放送研究会MediaWave
No.066 希望とは 山本翔太 徳島大学 放送研究会MEGAPHEPS
No.067 お化け屋敷 田村昇瑚 徳島大学 放送研究会MEGAPHEPS
No.068 うちの旅 板橋千歳 東洋大学 映像サークルparty c.
No.069 願い 阿座上十和 福岡大学 映画研究部
No.070 自問自答 渡邊雅也 東海大学 望星会 CINEMA AVENUE
No.071 Dream edit guda 京都先端科学大学 映画部
No.072 SPES 野澤直貴 －
No.073 Elpis 山本はな 東京理科大学 映画研究部●REK
No.074 問「未来に希望を持てますか？」 清水駿介 信州大学 放送研究会
No.075 妖～想送～ 想送 東海大学 映画研究会
No.076 Go To 映画館 伊藤潤 横浜市立大学 映画研究部
No.077 見上げればそこに ケザム瀬古 徳島文理大学 放送部ナナイロ☆アンテナ
No.078 可能性 多田酔介 明星大学 映画研究部
No.079 おてだま三姉妹 平山友斗 横浜国立大学 映画研究部
No.080 1000 田巻 東京都立大学 映画サークルKINO
No.081 締め切りの途中 佐藤 北海学園大学 放送研究会
No.082 We Create a new life 奥柊太 武蔵大学 放送会
No.083 Day After Day 山嵜純弥 駿河台大学 映画塾
No.084 主よ、人の望みの喜びよ 熊谷宏彰 群馬大学 映画部【MEMENTO】
No.085 誕生日 大西ジャニー謙太郎 甲南大学 映画研究会
No.086 絵日記 酒井琉星 長崎県立大学 映像制作集団Siebo
No.087 手の届くことから、鮮やかに！ 横山あやめ 就実大学 映画研究部
No.088 21世紀の生命様式 湯浅彰太 －
No.089 お元気ですか 中釜美紀 京都大学 KUBS京都大学放送局
No.090 友達 後藤優衣香 大阪工業大学 情報科学部 映画研究部
No.091 希望の出現条件 Shungo 福島大学 映画制作サークル
No.092 空の色、水の色。 oz 青山学院大学 青山クリエイティブチーム
No.093 訪問販売員のはなし ミヤザワトモノリ 立教大学 映画研究会
No.094 ステュクス 鈴木瑞生 大阪府立大学 シネマクラブ
No.095 MAN 栗田隼宙 駿河台大学 映画塾
No.096 食糧難における昆虫食の普及について 島原一翠 徳島大学 放送研究会MEGAPHEPS
No.097 三者三洋 黒川敏郎 埼玉大学 映画制作サークルMaVie
No.098 リモートセクハラ！？をやらかす上司 中山創太 京都芸術大学 映像制作団体グランズ/GRANS
No.099 Blue Sky 芝野拓弥 神戸芸術工科大学 WhaleFilms
No.100 sinsyou こうめい 近畿大学 附属施設近畿大学放送局
No.101 私の一日 アジズ・アフメッド 群馬大学 映画部【MEMENTO】
No.102 Victim UBI 東京工芸大学 映像制作サークル
No.103 ほんまの話はあの話 川島優太 法政大学 Ⅱ部 映画研究会
No.104 距離と表示についての考察 前田甲殻類 東京都立大学 映画サークルKINO
No.105 life 多田歩 長岡造形大学 映像サークルStrayChildren
No.106 漂う過去、浮かぶ今 リンカーン 筑波大学 映画制作サークルViCC
No.107 日常に○○を 梶田実愛 同志社大学 学生テレビ局
No.108 letter 中井川紗波 東京工芸大学 映像制作サークル
No.109 letter 渡邊幸朔 東京工芸大学 映像制作サークル
No.110 螺旋 北川琳 横浜市立大学 映画研究部
No.111 祈り 朱猫守狸 朱猫守狸の短編怪談動画
No.112 コーヒー 川島藍丸 武蔵野大学 映画研究倶楽部
No.113 PANDORA 野島理玖 長岡造形大学 演劇部「平成ぽこ」
No.114 明日何したい？ トマト 東京工芸大学 映像制作サークル
No.115 This is (our) hope. 永友悠稀 横浜国立大学 Kalmias
No.116 Connect 西山喜満主 京都大学 KUBS京都大学放送局
No.117 希望と絶望 今村拓馬
大西直		 明治大学 アナウンス研究会
No.118 Hanging out with… 白濱修己 鳥取大学 映画研究会
No.119 1Kあいどる 右詩音 慶應義塾大学 映画製作パーティBMT
No.120 Not Alone Someone is By Your Side 喜多紘也 広島市立大学 自主製作映画研究部
No.121 ココア 上遠野杏 武蔵野大学 映画研究倶楽部
No.122 ムートの水やり日記 ゆっきーさん 京都先端科学大学 映画部
No.123 東京駅前の景色 石丸峰仁 大東文化大学 映画研究会
No.124 時は相互に K-2D 滋賀大学 放送研究会
No.125 むだい 窪津ゆうき 九州大学 映画研究部
No.126 日常の宝 川村 山形大学 ラジオサークルHBK
No.127 全然 篠田衛 立教大学 シネマトグラフ
No.128 希と望 松浦望 関西大学 音楽映像団体MUVA
No.129 G 草 関西学院大学 全関学自主映画制作上映委員会
No.130 少女とともに 高橋美乃里 －
No.131 話があります 菊田瑛都 福島大学 映画制作サークル
No.132 夢心地 飯田大貴 東京理科大学 映画研究部●REK
No.133 芽 新沼咲季 城西国際大学 マカロニ・ウエスタン
No.134 リモート怪談会 きつね 自主制作映画集団primo
No.135 うちらは日本の さくちゃん 高崎経済大学 映画研究部
No.136 隣人 西塔祐稀 北海道大学 映画研究会
No.137 それぞれの希望 町田理菜 駿河台大学 映画塾
No.138 俺たちの希望？ ウィルドラゴン 八戸工業大学 映像研究部
No.139 希望と絶望の部屋 戸田杜男 前橋工科大学 放送部
No.140 正夢 織部雷 多摩美術大学 映像演出研究会
No.141 未来人から 山本光嬉 阪南大学 映画部
No.142 籠の中の私 伊津野光 山口大学 ロイヤルミルクティー
No.143 猫日々 えっちゃん －
No.144 卵 安藤麻子 上智大学 放送研究会
No.145 memory 吉野翔真 駿河台大学 映画塾
No.146 珈琲 ナス 国際基督教大学 映画部きらきら星
No.147 リモート会議中に彼氏乱入！？ 斉藤喜郎 京都芸術大学 映像制作団体グランズ/GRANS
No.148 模索 ながひな 熊本県立大学 映像研究部
No.149 あなぐらむ 大西尚也 京都大学 KUBS京都大学放送局
No.150 Don't give up! 藤井綾乃 筑波大学 THK筑波放送協会
No.151 望希 中沢おさむ 千葉大学 映画研究会
No.152 妄想／現実 加藤聖士 日本大学 文理学部 映画研究会
No.153 Hope Store HK 前橋工科大学 放送部
No.154 #ラッキーな日 Olive 立教大学 映画制作サークルOlive
No.155 The day 大澤夏海 創価大学 映画研究会
No.156 明日への希望 近藤大輔 立正大学 映画製作部
No.157 雑誌編集部OLのヤバすぎる正体！？ 奥山歩美 京都芸術大学 映像制作団体グランズ/GRANS
No.158 雨上がりの希望 かゆゆわかゆな 宮崎公立大学 放送研究会
No.159 そもそも希望の無い世界 北内日奈子 徳島大学 放送研究会MEGAPHEPS
No.160 どう想かい 廣瀬瑛登 一橋大学・津田塾大学 映創会
No.161 おもい出 和田啓吾
神須辺燎		 一橋大学・津田塾大学 映創会
No.162 気付き sora 多摩美術大学 映像演出研究会
No.163 クウォーリフィケーション 石本健太 広島工業大学 映画研究会
No.164 有漏(URO) 林龍太郎 大阪芸術大学 映画研究会
No.165 火 タオユウト 大阪電気通信大学 映画研究会
No.166 OVER 門向佑樹 明治学院大学 シネマ研究会
No.167 変わりゆく夢を見た 新井純史 愛知学院大学 映画部
No.168 ひかつてもかげつても ヤンクック 秋田公立美術大学 映画研究部
No.169 明日はきっと… 宮島健心 大阪市立大学 映画研究会
No.170 きぼうはほーぺ？ 須藤麻衣 －
No.171 希望探しクエスト 酒井智弘 徳島大学 放送研究会MEGAPHEPS
No.172 希望(仮) 布川太平 前橋工科大学 放送部
No.173 タイセツナミライ 小松蒼太 関西大学 映画研究部
No.174 僕の希望 大関彩愛 城西国際大学 マカロニ・ウエスタン
No.175 光明 小野澤渓音 群馬大学 映画部【MEMENTO】
No.176 CRYPTOBIOSIS 住石孫七 －
No.177 5年目 福井健一郎 群馬大学 映画部【MEMENTO】
No.178 カメラを持って世界旅行 松下周平 明治大学 映像集団鵺
No.179 CALL YOUR NAME 鈴木志歩 成城大学 映画研究部
No.180 等身大の希望 住職 静岡大学 Cue-FM研究会
エンディング
ED エンディング 山口健人 九州大学 映像制作サークルBUG PROJECT
多摩美術大学 映像演出研究会
武蔵野美術大学 映画研究会MUSA★CINE
北海道情報大学 総合創作サークルSSS
－ No.0000 村悟 独創団体チムニイレ

参加大学・参加団体

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北海道・東北地方

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北海道

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青森県

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岩手県

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秋田県

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山形県

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福島県

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関東地方

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茨城県

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群馬県

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埼玉県

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千葉県

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東京都

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神奈川県

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中部地方

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新潟県

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長野県

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静岡県

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愛知県

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関西地方

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滋賀県

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京都府

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大阪府

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兵庫県

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中国・四国地方

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鳥取県

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岡山県

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広島県

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山口県

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徳島県

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愛媛県

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九州地方

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長崎県

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熊本県

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宮崎県

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鹿児島県

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その他

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関連項目

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脚注

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[脚注の使い方]

注釈

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  1. ^ 企画原案
  2. ^ 当初の予定では10月31日までの公開予定だったが1日延長された。[24]

出典

[編集]
  1. ^ a b c “「無知で無名で無謀」な作品がくれた勇気　全国の「映画部」を動かす 療養中、脳裏に浮かんだ「撮りたい」”. withnews (2020年10月17日). 2020年12月31日閲覧。
  2. ^ a b c d “全国の大学120団体で制作した オムニバス映画「突然失礼致します！」に本学学生が作品を出品”. 九州大学 (2020年10月23日). 2020年12月31日閲覧。
  3. ^ “特別上映 & トークセッションゲスト”. 第33回早稲田映画まつり (2020年12月1日). 2020年12月31日閲覧。
  4. ^ a b c d “全国約120の大学が参加するオムニバス長編映画『突然失礼致します！』プロジェクト”. CAMPFIRE (2020年9月30日). 2020年12月31日閲覧。
  5. ^ a b c “YCU映画研究部、オムニバス長編映画「突然失礼致します！」プロジェクトで活躍”. 横浜市立大学 (2020年10月22日). 2020年12月31日閲覧。
  6. ^ “映画『突然失礼致します！』関係者向け完成試写会　オフィシャルレポート”. ドリームニュース (2020年9月11日). 2020年12月31日閲覧。
  7. ^ a b “全国の大学生がリモートで制作した映画に映像演出研究会が参加”. 多摩美術大学 (2020年10月23日). 2020年12月31日閲覧。
  8. ^ a b “映画『突然失礼致します！』EDテーマに篠田衛作詞作曲・すっちょ『Present』、坂元祐文作曲『まごころ』が決定！”. ドリームニュース (2020年8月11日). 2020年12月31日閲覧。
  9. ^ a b c d “突然失礼致します！”. 映画.com (2020年11月1日). 2020年11月1日閲覧。
  10. ^ a b c d “「突然失礼致します！」１月劇場公開決定、「目の肥えた人に観てもらえる」発案者の群大４年、熊谷さん”. 産経新聞 (2020年11月24日). 2020年12月31日閲覧。
  11. ^ a b “映画『突然失礼致します！』上映会 in 群馬県高崎市(第1部)”. PASSMARKET (2020年12月1日). 2020年12月31日閲覧。
  12. ^ a b c “コロナで撮れない映画　各大学映画部が共作　公開も実現”. 朝日新聞 (2020年12月26日). 2020年12月31日閲覧。
  13. ^ a b “「コロナ以上の速度で伝播させたい」 コロナ禍で生まれた“新しい映画”の形 発案者の学生監督に聞く”. ABEMA TIMES (2020年9月4日). 2020年12月31日閲覧。
  14. ^ a b “映画「突然失礼致します！」製作委員会代表/熊谷宏彰さん”. ガクセイ基地 (2020年12月15日). 2020年12月31日閲覧。
  15. ^ a b “全ては「突然失礼致します！」の一言から始まった……大物監督も注目、大学生による映画プロジェクトとは？”. BuzzFeedJAPAN (2020年9月30日). 2020年12月31日閲覧。
  16. ^ a b c “コロナ禍で大学生が活動　オムニバス映画『突然失礼致します！』”. 北海学園大学新聞online (2020年12月21日). 2020年12月31日閲覧。
  17. ^ a b “前代未聞！日本中の大学生がリモートで映画を合作中 120超の団体を動かしたのは1人の学生”. まいどなニュース (2020年7月9日). 2020年12月31日閲覧。
  18. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am “１分間の短編１７６作品をつなぎ合わせて「希望」のオムニバス映画に　全国100大学が協力製作”. 東京新聞 (2020年8月29日). 2020年12月31日閲覧。
  19. ^ a b “全国の大学生が制作した映画を180本収録、「突然失礼致します！」完全版公開”. 映画ナタリー (2020年8月30日). 2020年12月31日閲覧。
  20. ^ a b c “大学生製作映画１本に　群大生提案で全国１２０団体参加”. 読売新聞 (2020年12月7日). 2020年12月31日閲覧。
  21. ^ a b c d “＜新型コロナ＞群馬大・映画部、ＳＮＳで呼び掛け　短編６６作つなぎ映画化”. 東京新聞 (2020年12月18日). 2020年12月31日閲覧。
  22. ^ “大学生約200人のオムニバス長編映画『突然失礼致します！』、YouTubeにて8月16日20時から公開決定！”. ドリームニュース (2020年8月12日). 2020年12月31日閲覧。
  23. ^ a b “約200名の大学生によるオムニバス長編映画「突然失礼致します！」未公開映像を含む完全版が9月1日YouTubeにて公開決定！”. ドリームニュース (2020年8月28日). 2020年12月31日閲覧。
  24. ^ “映画『#突然失礼致します！』完全版の最終的な再生回数が1万回を突破いたしました！”. 突然失礼致します！公式ツイッター (2020年11月1日). 2020年12月31日閲覧。
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参考文献

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  • 谷健二 編『cinefil BOOK (vol.4)』垣内出版、2020年11月。ISBN 978-4773410075。 

外部リンク

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