北山亭メンソーレ
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(立川メンソーレから転送)
本名 | 山城 伸伍 |
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生年月日 | 1982年3月8日(42歳) |
出身地 | 日本・沖縄県国頭郡今帰仁村 |
師匠 | 立川志の輔 |
名跡 | 1. 立川メンソーレ(2004年 - 2010年) 2. 北山亭メンソーレ(2010年 - ) |
活動期間 | 2004年 - |
所属 | 落語立川流(2004年 - 2010年) フリー(2010年 - ) |
北山亭 メンソーレ(ほくざんてい メンソーレ、1982年3月8日 - )、は沖縄県国頭郡今帰仁村出身の落語家。本名:山城伸伍。立川志の輔門下では立川メンソーレ(たてかわ メンソーレ)を名乗った。
沖縄県立北山高等学校を経て、琉球大学工学部情報工学科に入学。大学在学中は琉球大学落語研究会に所属。入部当初はコントや漫才などに取り組んでいたが、次第に落語に傾倒。「愚歌等 落生(←落笑←落小)」(ぐうたら らくしょう)を名乗り、数多くのネタにも挑戦する。大学休学中の2004年2月に参加した「第一回全日本学生落語選手権・策伝大賞」で優勝し「策伝大賞」を受賞する。
同年3月に大学を中退し、4月より立川志の輔に入門。立川志の吉(現:立川晴の輔)、立川志の八、立川志の春に続く4番目の弟子となる。師匠志の輔の沖縄公演には帯同して前座を務めてきたが、2010年2月に落語立川流を脱退して沖縄に帰り、家業の菊栽培を手伝いながら、落語や司会などで活動を開始する。
立川流を脱退する際、志の輔から「メンソーレ」を名乗る許可は得たが「立川」の亭号を使うことは許されず困っていたところ、沖縄で最初に出演した落語会の打ち上げで他の出演者から「北山亭」と命名された[1]。
2012年2月からわが街の小劇場(那覇市)において、月1回「わが街の落語会」と題し公演している。
出演
[編集]ラジオ
[編集]ゲーム
[編集]- ブレイブダンジョン (ナレーション )
外部リンク
[編集]- 山城『笑』店業務日誌 - ブログ
脚注
[編集]- ^ 日平勝也 (2021年2月4日). “落語は時代を超えたエンタメ! 地域に根ざした落語家 北山亭メンソーレ”. 琉球新報style. 琉球新報. 2023年2月1日閲覧。