コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

立花兼松テレビ中継局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

立花兼松テレビ中継局(たちばなかねまつテレビちゅうけいきょく)は、福岡県八女市立花町にあるミニサテライト局

所在地

[編集]
  • 八女市立花町下辺春5454番地(百田山)

技術情報

[編集]

地上デジタルテレビジョン放送送信設備

[編集]
ID 放送局 物理
チャンネル
空中線
電力
ERP 放送対象地域 放送区域
内世帯数
偏波 運用開始日
1 KBC
九州朝日放送
37 10mW 81mW 福岡県 361世帯 垂直偏波 2010年
5月10日[1]
2 NHK
福岡教育
20 85mW 全国
3 NHK
福岡総合
23 83mW 福岡県西部
4 RKB
RKB毎日放送
24 福岡県
5 FBS
福岡放送
32 81mW
7 TVQ
TVQ九州放送
27 83mW
8 TNC
テレビ西日本
34 81mW

地上アナログテレビジョン放送送信設備

[編集]
チャンネル 放送局 空中線電力 ERP 放送対象地域 放送区域
内世帯数
偏波 運用開始日
47→35 FBS
福岡放送
映像100mW/
音声25mW
映像980mW/
音声240mW
福岡県 約-世帯 垂直偏波 1978年
12月16日[2]
62→39 TVQ
TVQ九州放送
-
43 NHK
福岡総合
福岡県西部 1978年
12月16日[2][3]
45 RKB
RKB毎日放送
福岡県
50 NHK
福岡教育
全国
55 KBC
九州朝日放送
福岡県
58 TNC
テレビ西日本
  • 左側のチャンネル番号は2004年10月12日10月31日までの期間で実施したアナアナ変換前のチャンネル[4]
  • 2011年7月24日をもってすべて廃止された。

出典・脚注

[編集]
  1. ^ 開局済みのデジタル親局、及びデジタル中継局一覧(総務省九州総合通信局)
  2. ^ a b 日本民間放送連盟『日本放送年鑑 昭和55年度』洋文社、1980年、510頁。 
  3. ^ 日本放送協会放送文化調査研究所放送情報調査部『NHK年鑑'79』日本放送出版協会、1979年、365頁。 
  4. ^ アナログ周波数変更対策工事のスケジュール(平成16年10月開始分) (PDF) (総務省)

関連項目

[編集]