竹内英昭
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竹内 英昭 たけうち ひであき | |
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生年月日 | 1942年10月6日(82歳) |
出生地 | 兵庫県明石市 |
出身校 | 関西学院大学社会学部 |
前職 | 三田市副市長 |
所属政党 | 無所属 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2007年8月8日 - 2015年8月7日 |
竹内 英昭(たけうち ひであき、1942年(昭和17年)10月6日[1] - )は、日本の政治家。元三田市長(2期)。
経歴
[編集]兵庫県明石市出身。1965年(昭和40年)3月、関西学院大学社会学部卒業。1968年(昭和43年)4月、三田市役所に入庁。三田市企画財政部長、総務部長、理事を経て、2000年(平成12年)12月22日、三田市助役(のち副市長)に就任。2007年(平成19年)5月15日、副市長を退任[2]。
2007年(平成19年)7月29日に行われた三田市長選挙に、自由民主党・公明党の推薦を得て岡田義弘(三田市長2期8年)の事実上の後継候補として出馬。市議の中田初美、市議の野村弘子、市民団体幹部の髙木伸明ら3候補を破り初当選を果たした(竹内:18,045票、中田:16,956票、野村:9,544票、髙木:7,936票)[3][4]。8月8日、市長就任[2]。
2011年(平成23年)7月、2期目の当選。在職中、三田地域振興株式会社取締役、産官学研究協力機構運営委員、三田市東野上区長などの要職を歴任した。
2015年(平成27年)2月26日、次期市長選に立候補しないことを正式表明した[5]。
脚注
[編集]- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、302頁。
- ^ a b 三田市/市長のプロフィール
- ^ 三田市 「明るい選挙推進協議会ニュース」(第12号) 2007年7月・8月発行
- ^ “三田市長選が告示 新人4人の戦い”. 神戸新聞. (2007年7月22日) 2015年7月16日閲覧。
- ^ “次期市長選は出馬せず 三田、竹内市長が正式表明”. 神戸新聞. (2015年2月26日) 2015年7月16日閲覧。