竹の宮神社
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竹の宮神社 | |
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所在地 | 兵庫県姫路市山田町南山田1139 |
位置 | 北緯34度54分36.5秒 東経134度47分15.4秒 / 北緯34.910139度 東経134.787611度 |
主祭神 | 天照皇太神・豊受大神・三野権現 |
例祭 | 体育の日前日 |
竹宮神社・竹の宮神社(たけのみやじんじゃ)は、兵庫県姫路市山田町南山田にある神社。祭神は天照皇太神・豊受大神・三野権現となっている。
平安時代の創建とされる。もとは天照皇太神のみが本殿に祭られていたが、記録によると1272年(文永9年)に境内各社を本殿に合祀した。 このほか、江戸時代までは南山田の小字ごとにも小さな社があったが、明治維新後の一村一社令で現在地の「宮の谷」に合祀された。1910年(明治43年)には愛宕神社が選座、1915年(大正4年)には若宮神社が合祀された。
山の斜面を三段に削平して整地してあり、上段に本社、中段に拝殿、下段に境内となっている。通路として石段が築かれている。本殿東側には、愛宕神社と若宮神社が鎮座している。2008年に90年ぶりに玉垣の新調などが行われた[1]。
祭礼
[編集]脚注
[編集]- ^ a b 安田英樹「90年ぶりに玉垣一新 姫路・竹宮神社」(神戸新聞 2008年10月13日)
- ^ 神谷千晶「南山田の屋台入魂 竹の宮神社祭り控え」(神戸新聞 2006年10月4日)