竹山安氏
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竹山安氏(チュクサナンし、죽산안씨)は、朝鮮の氏族の一つ。本貫は京畿道安城市である。2015年の調査では、旧竹山安氏と新竹山安氏をあわせて77,026人である[1]。
旧竹山安氏
[編集]→詳細は「旧竹山安氏」を参照
新竹山安氏
[編集]新竹山安氏 | |
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氏族 | |
国 | 朝鮮 |
領地 | 安城市 |
家祖 | 安邦俊 |
著名な人物 | 安圭洪、安秉範 |
始祖は、807年に中国唐から新羅に渡来した安邦俊である。唐は新羅の哀荘王から倭寇を処罰して欲しい旨の奏上があり、唐は安邦俊の父の李瑗を新羅に派遣、李瑗と李枝春(安邦俊)は、安姓を叙勲され、新羅に定住し、竹山安氏を創始した。
行列字
[編集]○世孫 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 |
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行列字[2] | 규(圭) 기(基) |
종(鍾) 용(鎔) |
순(淳) 태(泰) |
병(秉) 주(柱) |
섭(燮) 렬(烈) |
재(在) 교(敎) |
진(鎭) 현(鉉) |
영(泳) 식(湜) |
래(來) 영(榮) |
찬(燦) 형(炯) |
철(喆) 배(培) |
탁(鐸) 수(銖) |
락(洛) 호(浩) |
동(東) 병(柄) |
脚注
[編集]- ^ “KOSIS”. kosis.kr. 2022年11月22日閲覧。
- ^ “안씨(安氏) 본관(本貫) 죽산(竹山)입니다.”. www.findroot.co.kr. 2022年7月27日閲覧。
参考文献
[編集]- “죽산안씨 竹山安氏”. 斗山世界大百科事典. オリジナルの2022年9月18日時点におけるアーカイブ。
- 金光林 (2014年). “A Comparison of the Korean and Japanese Approaches to Foreign Family Names” (英語) (PDF). Journal of cultural interaction in East Asia (東アジア文化交渉学会): p. 19. オリジナルの2016年3月27日時点におけるアーカイブ。