竹野一雄
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竹野一雄(たけの かずお、1946年 - 2018年9月23日[1])は、日本の英文学者、日本大学教授。
経歴
[編集]青山学院大学大学院文学研究科博士課程単位修得退学。1982-83年ウィートン・カレッジ大学院神学研究科にて研究。1976年女子聖学院短期大学英文科助教授、教授、94年恵泉女学園大学教授、2002年日本大学総合社会情報研究科教授。2004年「C・S・ルイスの世界 永遠の知恵と美」で青学文学博士[2]。日本C・S・ルイス協会事務局長、日本キリスト教文学会役員。
著書
[編集]- 『C・S・ルイスの世界 永遠の知恵と美』彩流社 1999[3]
- 『想像力の巨匠たち 文学とキリスト教』彩流社 2003[4]
- 『C・S・ルイス歓びの扉 信仰と創造の文学世界』岩波書店、2012[3]
- 『C・S・ルイスの贈り物』(編・著)かんよう出版 2013[3]
共編
[編集]翻訳
[編集]出典
[編集]- ^ 勝呂奏 (2019年4月2日). “追悼 竹野一雄先生 花彩る春を この友は生きた”. 日本キリスト教文学会 会報: p. 11
- ^ 国立国会図書館. “博士論文『C・S・ルイスの世界 : 永遠の知恵と美』”. 2023年4月6日閲覧。
- ^ a b c d e f “竹野 一雄 | 研究者情報 | J-GLOBAL 科学技術総合リンクセンター”. jglobal.jst.go.jp. 2019年4月28日閲覧。
- ^ “想像力の巨匠たち―文学とキリスト教”. 紀伊國屋書店ウェブストア. 2019年4月28日閲覧。