第一級殺人弁護
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『第一級殺人弁護』(だいいっきゅうさつじんべんご)は、中嶋博行による日本の小説の短編集。
収録作品
[編集]- 不法在留
- 措置入院
- 鑑定証拠
- 民事暴力
- 犯罪被害
書籍情報
[編集]- 単行本:講談社、1999年7月21日発売、ISBN 978-4-06-209636-2
- 文庫:講談社文庫、2002年7月15日発売、ISBN 978-4-06-273478-3
テレビドラマ
[編集]第一級殺人弁護 | |
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ジャンル | テレビドラマ |
原作 | 中嶋博行 |
脚本 | 吉田剛 |
監督 | 山本邦彦 |
出演者 | 風間トオル |
製作 | |
プロデューサー |
柳田博美(大映テレビ) 川西琢(大映テレビ) 塙淳一 |
制作 | テレビ朝日 |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
第1作 - 第2作 (土曜ワイド劇場) | |
オープニング | 歴代オープニングを参照 |
エンディング | 歴代エンディングテーマを参照 |
放送期間 | 2002年6月8日 - 2003年6月28日 |
放送時間 | 放送時間の変遷を参照 |
回数 | 2 |
土曜ワイド劇場 | |
第3作 (土曜サスペンス) | |
放送期間 | 2005年3月19日 |
放送時間 | 土曜 12:00 - 13:55 |
放送分 | 115分 |
回数 | 1 |
2002年から2005年までテレビ朝日系で放送されたシリーズ。第3作は別枠(2005年3月19日の12:00 - 13:55)で関東地区のみの放送となり、関西地区での初放送は2007年9月10日の13:55 - 15:49に放送された。全3回。主演は風間トオル。
放送枠は「土曜ワイド劇場」(第1作・第2作)、「土曜サスペンス」(第3作)。
キャスト
[編集]レギュラー
[編集]- 京森英二
- 演 - 風間トオル[1]
- 京森法律事務所の弁護士。キャリアとしては駆け出し。自転車で駆けつける近場の仕事がメインであるため、事務所の経営はギリギリである。
- 京森桂子
- 演 - 古手川祐子(第1作)、吉本多香美(第2作・第3作)
- 英二の妻。元・神奈川県警生活安全課総務係長だった経歴がある。
- 立花由加里
- 演 - 森下涼子
- 京森法律事務所の事務員。
- 京森歩
- 演 - 斉藤舞花[2](第1作)、吉田桃花(第2作)、黒岩伶奈[3](第3作)
- 英二と桂子の娘。幼稚園児。
ゲスト
[編集]- 第1作「鑑定証拠」(2002年)
- 第2作「被害者の妻と加害者の妻が争うビデオの謎」(2003年)
- 第3作「下着トリックの謎」(2005年)
スタッフ
[編集]放送日程
[編集]話数 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 監督 |
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1 | 2002年6月 | 8日鑑定証拠 | 吉田剛 | 山本邦彦 |
2 | 2003年6月28日 | 被害者の妻と加害者の妻が争うビデオの謎 | ||
3 | 2005年3月19日 | 下着トリックの謎 |