第九の波濤 (漫画)
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第九の波濤 | |
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ジャンル | 恋愛[独自研究?] ラブコメ[独自研究?] 青春[1] 学園[独自研究?] |
漫画 | |
作者 | 草場道輝 |
出版社 | 小学館 |
掲載誌 | 週刊少年サンデー |
レーベル | 少年サンデーコミックス |
発表号 | 2017年21号 - 2023年22・23合併号 |
発表期間 | 2017年4月19日[2] - 2023年4月26日[3] |
巻数 | 全24巻 |
話数 | 全237話 |
その他 | 監修:高谷智裕[4] |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | 漫画 |
ポータル | 漫画 |
『第九の波濤』(だいくのはとう)は、草場道輝による日本の漫画作品。監修は高谷智裕[4]。『週刊少年サンデー』(小学館)にて、2017年21号から2023年22・23合併号まで連載された[2][3]。長崎大学水産学部を舞台とした物語[1][5]。作品題名の由来は第119話で判明する。
あらすじ
[編集]都会っ子の海老原湊は、父親の十七回忌のため長崎に向かった[2]。そこで出会った平良凪子に一目惚れし、ついには進路を変更してまで長崎大学の水産学部に入学[4]。しかし、彼女は東京の大学に入学していたのだった[4]。
登場人物
[編集]- 海老原 湊(えびはら みなと)
- 本作の主人公[2]。最初は、凪子目当てで水産学部に入ったがそこで過ごしていくうちに、海の素晴らしさに気付いた。対面能力に秀で、大学内外で人脈を築き、「海の男」として成長して行く。
- 平良 凪子(たいら なぎこ)
- 長崎県諫早市出身[6]。鯨の養殖を目指し、専門家がいる東京の大学に入学する。海老原とは対照的に内向的な性格で、ある事件がきっかけで携帯電話を扱う事自体への不信に陥り、連絡手段として所持しているものの、余り使いこなせていない。
書誌情報
[編集]- 草場道輝『第九の波濤』小学館〈少年サンデーコミックス〉、全24巻
- 2017年9月15日発売[1][4]、ISBN 978-4-09-127691-9
- 2017年9月15日発売[1][7]、ISBN 978-4-09-127692-6
- 2017年12月18日発売[8]、ISBN 978-4-09-127879-1
- 2018年3月16日発売[9]、ISBN 978-4-09-128096-1
- 2018年7月18日発売[10]、ISBN 978-4-09-128339-9
- 2018年11月16日発売[11]、ISBN 978-4-09-128570-6
- 2019年3月18日発売[12]、ISBN 978-4-09-128810-3
- 2019年7月18日発売[13]、ISBN 978-4-09-129309-1
- 2019年11月18日発売[14]、ISBN 978-4-09-129442-5
- 2020年2月18日発売[15]、ISBN 978-4-09-129557-6
- 2020年6月18日発売[16]、ISBN 978-4-09-850074-1
- 2020年9月18日発売[17]、ISBN 978-4-09-850173-1
- 2020年12月18日発売[18]、ISBN 978-4-09-850288-2
- 2021年3月17日発売[19]、ISBN 978-4-09-850397-1
- 2021年6月17日発売[20]、ISBN 978-4-09-850533-3
- 2021年9月17日発売[21]、ISBN 978-4-09-850649-1
- 2021年12月17日発売[22]、ISBN 978-4-09-850738-2
- 2022年3月17日発売[23]、ISBN 978-4-09-850875-4
- 2022年6月17日発売[24]、ISBN 978-4-09-851147-1
- 2022年9月15日発売[25]、ISBN 978-4-09-851259-1
- 2022年12月16日発売[26]、ISBN 978-4-09-851476-2
- 2023年3月16日発売[27]、ISBN 978-4-09-851768-8
- 2023年5月18日発売[28]、ISBN 978-4-09-852056-5
- 2023年7月18日発売[29]、ISBN 978-4-09-852618-5
出典
[編集]- ^ a b c d “釣りをする彼女の姿に目を奪われ…「ファンタジスタ」草場道輝が水産学部を描く”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年9月15日) 2023年4月9日閲覧。
- ^ a b c d “「ファンタジスタ」の草場道輝、水産学部を舞台にした青春物語をサンデーで始動”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年4月19日) 2023年4月9日閲覧。
- ^ a b “サンデー新連載に架空戦記×大河ロマン、名探偵コナンの原画を収録した綴じ込み付録も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年4月26日) 2023年4月26日閲覧。
- ^ a b c d e “第九の波濤 1”. 小学館. 2023年4月9日閲覧。
- ^ “第九の波濤(漫画)”. マンガペディア. 2023年4月9日閲覧。
- ^ “『第九の波濤』草場道輝”. 少年サンデー公式. 小学館. 2023年4月9日閲覧。
- ^ “第九の波濤 2”. 小学館. 2023年4月9日閲覧。
- ^ “第九の波濤 3”. 小学館. 2023年4月9日閲覧。
- ^ “第九の波濤 4”. 小学館. 2023年4月9日閲覧。
- ^ “第九の波濤 5”. 小学館. 2023年4月9日閲覧。
- ^ “第九の波濤 6”. 小学館. 2023年4月9日閲覧。
- ^ “第九の波濤 7”. 小学館. 2023年4月9日閲覧。
- ^ “第九の波濤 8”. 小学館. 2023年4月9日閲覧。
- ^ “第九の波濤 9”. 小学館. 2023年4月9日閲覧。
- ^ “第九の波濤 10”. 小学館. 2023年4月9日閲覧。
- ^ “第九の波濤 11”. 小学館. 2023年4月9日閲覧。
- ^ “第九の波濤 12”. 小学館. 2023年4月9日閲覧。
- ^ “第九の波濤 13”. 小学館. 2023年4月9日閲覧。
- ^ “第九の波濤 14”. 小学館. 2023年4月9日閲覧。
- ^ “第九の波濤 15”. 小学館. 2023年4月9日閲覧。
- ^ “第九の波濤 16”. 小学館. 2023年4月9日閲覧。
- ^ “第九の波濤 17”. 小学館. 2023年4月9日閲覧。
- ^ “第九の波濤 18”. 小学館. 2023年4月9日閲覧。
- ^ “第九の波濤 19”. 小学館. 2023年4月9日閲覧。
- ^ “第九の波濤 20”. 小学館. 2023年4月9日閲覧。
- ^ “第九の波濤 21”. 小学館. 2023年4月9日閲覧。
- ^ “第九の波濤 22”. 小学館. 2023年4月9日閲覧。
- ^ “第九の波濤 23”. 小学館. 2023年5月18日閲覧。
- ^ “第九の波濤 24”. 小学館. 2023年7月18日閲覧。
外部リンク
[編集]漫画「第九の波濤」の舞台 長崎大水産学部の学生奮闘 航海術の習得、食品、環境… - 2018年10月25日 - 長崎新聞