第五セントラル
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第五セントラル | |
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基本情報 | |
船種 | フェリー |
船籍 | 日本 |
所有者 | セントラルフェリー |
運用者 | セントラルフェリー |
建造所 | 住友重機械工業浦賀造船所 |
姉妹船 | 第二セントラル |
経歴 | |
起工 | 1972年 |
進水 | 1971年 |
竣工 | 1971年9月18日[1] |
就航 | 1971年 |
要目 | |
総トン数 | 5,789 トン[1] |
載貨重量 | 2,594 重量トン[1] |
垂線間長 | 118.0 m[1] |
幅 | 22.0 m[1] |
深さ | 12.6 m[1] |
喫水 | 5.5 m[1] |
機関方式 | ディーゼル |
主機関 | 川崎-MAN 2基[1] |
推進器 | 可変ピッチプロペラ 2軸[1] |
出力 | 15,000馬力[1] |
最大速力 | 22ノット[1] |
航海速力 | 19.5ノット[1] |
旅客定員 | 約600名[1] |
車両搭載数 | 8トントラック約130台[1] |
第五セントラルは、セントラルフェリーが運航していたフェリー。
概要
[編集]住友重機械工業浦賀造船所で建造され、1971年9月に就航した。
1972年2月16日、神戸航路、大阪航路が減便により隔日運航となり、第二セントラル、第三セントラルとともに係船された[2]。
1972年、第二セントラルとともにギリシャのアネックラインズに売却され、RETHIMNONとなり、ピレウス - イラクリオン、ピレウス - ハニア航路に就航した。 2001年、CANDIA(元第二セントラル)とともに、ドバイのNaif Marine Servicesに売却されて、JABAL ALI 2となり、ドバイ - ウンム・カスル航路に就航した。 2008年、スクラップとして売却され、インドで解体された。
設計
[編集]先に建造された第二セントラルの同型船である。
→詳細は「第二セントラル」を参照